アウトドア

オイルマッチ(永久マッチ)の正しい使い方!消し方と危険性におすすめ製品まで解説!

永久マッチという名前の、イカした着火アイテムをご存知でしょうか。

「オイルマッチ(Oil match)」という製品名で販売されているこのアイテムは、まるでマイナスドライバーのような形状の金属芯に綿を付けて、オイルを染み込ませ使用します。

マッシブで渋い見た目の、ロマンあふれるオイルマッチは多くの玄人キャンパーたちに昔から愛用されている隠れた名品です。今回は、そんなオイルマッチの正しい使い方をご紹介!

非常に便利でエコなオイルマッチですが、適切な使用方法を守らないと火災事故に繋がる危険性があります。きちんとした消し方と、その危険性についてを、あらためて確認しておきましょう!

記事後半では、現行販売されているオイルマッチのなかからおすすめの製品をいくつかピックアップしております。これからオイルマッチをキャンプ道具の1つに加えていきたいと思う方は、ぜひ当記事を参考にしてみてください。

目次

オイルマッチ(永久マッチ)とは?

日本人にお馴染みの「使い捨てマッチ」の真逆

 

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日本人にとって、マッチといえば「小さく細い木棒の先端に、着火剤が付着している使い捨てのアイテム」といったイメージが強いでしょう。個人営業の喫茶店などでは、無料で配布しているところもありますね。オイルマッチは、そんな日本人にとって馴染みのある使い捨てマッチの真逆ともいえるアイテムです。

オイルマッチの別名は?

 

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オイルマッチはいくつかの別名で呼ばれることもあります。「パーマネントマッチ」「無限マッチ」、それに「AQマッチ」が良く知られている別名です。「パーマネント」とは英語で「Permanent」のこと。”永久性のある”とか”持続可能な”という意味があります。

「AQマッチ」という別名については「永久」の語呂あわせをユーモラスにアレンジした名称。昔、一部のオヤジキャンパーたちに「”永久”じゃなくて”AQ”だよ!」と口うるさく指摘された経験があります。まあ、どっちでもOKです。知ったこっちゃありません。

オイルマッチは「半」永久に使えるマッチ

 

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オイルマッチは「永久マッチ」とも呼ばれるほどの持続性のあるアイテムです。ただ、もちろん無限に使用できるわけではありません。金属製の各部パーツや火打石は、長く使用しているとやはり摩耗していきます。そのため、定期的にメンテナンスor買い替えをする必要があるアイテムです。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
ただ、それを考えても十分に愛用していきたいと思えるほどの個性を、オイルマッチは備えています。以下ではそんな個性的な特徴を解説させていただきます。

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オイルマッチ(永久マッチ)の特徴

オイルマッチの特徴はその高い「風防性」にある

 

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オイルマッチの最大の特徴は、その高い「風防性」にあります。皆さんは「マッチ売りの少女」という物語をご存知でしょうか。風ですぐに消えてしまう使い捨てマッチを、何本も何本もつけて寒さをしのいだ少女のお話です。オイルマッチは、ああいった使い捨てマッチとは違って、生半可な風ではビクともしません。この特徴から屋外でのレジャー。特にキャンプや登山などで、オイルマッチは使用され続けています。

「圧倒的な耐久性」はまさにアウトドア向きの性能

 

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オイルマッチは、さまざまなメーカーが開発販売しています。ただ、その構造は基本的に共通で、「頑丈な作りの金属ケース(本体)」+「着火用の綿が付いた金属棒」+「本体側面に付いている火打石」の3つの要素で構成されているシンプルなアイテムです。通常の紙箱で作られている使い捨てマッチや、簡素な100円ライター。それに、内部機構が複雑なガスライターやターボライターと比較しても全く見劣りしないだけの耐久性を備えているのも魅力!

アウトドアでは「頑丈さ」「構造のシンプルさ」は意外と大切な要素だったりしますよね。どんなに性能が良くても脆い製品ではダメ!それに構造が複雑でジャムったり誤動作したりするのも論外です。オイルマッチは正しい使い方さえ守れば、高寿命かつ使い手の意思を100%反映してくれる頼もしいパートナーになってくれますよ!

「コストパフォーマンスの高さ」も見逃せない特徴

オイルマッチはそのコストパフォーマンスの高さも見逃せない特徴です。新品の状態でも、1個あたり1,000円~3,000円程度の予算があれば、安価な品からハイグレード製品までお好みで選ぶことができるでしょう。また、その燃料は価格が高めなホワイトガソリンやメチルアルコールではなく、100円均一でも売られているようなライターオイルです。そのため、オイルマッチは初期費用とランニングコストの両面で見ても、実に経済的な製品だといえるでしょう。

玄人にこそよく似合う渋いデザインが多くのキャンパーたちを魅了する

 

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オイルマッチのようなロマン重視のアイテムは、実用性だけでは物足りません。その何ともいえない味わいのあるデザイン&フォルムも魅力の1つ。これは実際に販売店で見てほしいところ。オイルマッチは玄人の心を狙い撃ちするかのような、非常に渋くオシャレな見た目の製品が多いです。艶消しがされたメタル感あふれる製品から、遊び心あふれるレリーフが彫られた製品まで!「個々のユーザーのセンス」にぴったりと適合するオイルマッチが、手に取りやすい価格帯で店頭に並んでいます。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
長く使用していくオイルマッチだからこそ、皆さんの感性にあったオンリーワンの品を選びたいところですね!

オイルマッチ(永久マッチ)の正しい使い方①

使い方の前に本体構造を把握しよう

 

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オイルマッチの使い方はとてもシンプルです。まずは、オイルマッチの本体構造を簡単に把握しておきましょう。オイルマッチは、ライターオイルを補充・保管する金属タンク(本体)と、着脱可能なネジ回し構造の金属棒の2つが組み合わさっています。金属棒の先端には着火布となる綿が備え付けられています。

ネジ式の構造・仕組みで高い密封性を確保している

 

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通常時には、この綿付きの金属棒はネジのようにオイルマッチ本体の燃料タンク部分に格納されています。クルクルと回転させて、ネジを緩めor締めて金属棒を脱着していくわけですね。ネジ式なので、通常のキャップ式と比較して密閉性が高いのが嬉しいところ。

本体側面に付いている火打石のコーティングを削る

オイルマッチ本体の側面部分には火打石が備え付けております。製品によっては「フリント」という名称で仕様書に記載されているものもありますね。購入したばかりの未開封状態では、この火打石には摩擦事故を予防するためのカバー用コーティングがかけられています。使用前にはこのコーティングをしっかりと除去してあげないと、当然ですが火花がなかなか出てくれません。

目の細かいサンドペーパーで優しく削り落とそう

カッターやコインなどの金属でコスリ落とすことも可能ですが、綺麗に火打石のコーティング剤を落としたい場合には、「目の細かいサンドペーパー」を使用するのがもっとも効率的です。#800前後の細目の紙やすりで、ゆっくりと磨き上げるように削り落としていきましょう。やりすぎると火打石の寿命が短くなりますので注意してくださいね!

オイルマッチの本体に燃料を補充しよう

オイルの補充をする際には、周囲に可燃性のものを置かないようにしましょう。また、屋内で充填作業をする際には必ず換気をするようにしてください。慣れないうちには玄関先などの屋外で行うのもよいですね。オイルマッチは購入したばかりの状態だと、当たり前ですがオイルが充填されていません。最初にオイルをマッチ本体の燃料タンクに充填してください。オイルマッチに使用する燃料はジッポライターなどの「オイルライター用の燃料」でお馴染みの「ベンジン」が一般的ですね。

少しずつライターオイルを注いでいこう

オイルマッチの本体に付いている金属棒の先端をクルクルと回して、本体から取り外していきましょう。金属棒が取り付けられていた部分の穴から、オイルを注入していきます。オイルマッチはタンクの中身が見えません。一気に入れようとせずに少しずつ「チュッー」っと注いでいきましょう。

充填過程でオイル漏れが発生しても焦る必要はない!

慣れないうちには「多いかな?」と思えるくらいにまでオイルを充填したなら無理せずにストップするのがおすすめです。充填過程でオイル漏れが発生しても、慌てる必要はありません。燃えやすいティッシュではなく木綿100%のタオルでオイルマッチ本体を焦らずにふき取ってください。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
オイルマッチ本体に燃料が充填できたなら、取り外しておいた金属棒をまたネジを回し入れる要領で挿入していきます。これでオイルマッチを使用する準備は完了です。

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オイルマッチ(永久マッチ)の正しい使い方②

着火の方法は通常の使い捨てマッチとよく似ている

オイルマッチに燃料を充填できたなら、いよいよ着火していきましょう。オイルマッチの着火の方法は、通常の使い捨てマッチと類似しています。まずは、先端に綿が付いた金属棒をオイルマッチ本体から回し抜いていきましょう。綿(芯)の部分に、ライターオイルが染み込んでいればOKです。十分にライターオイルが綿に染み込んでいない場合には、燃料オイルの充填量が不足している可能性があります。金属芯を本体に戻してから、軽く振ってみてオイル量を確認してみましょう。

摩擦で火花を出すイメージで勢いよく擦ってみよう

金属棒をオイルマッチ本体から引き抜いたのなら、本体側面にある火打石のレーンに綿(芯)の部分を当てて「シャッ」と擦りつけてください。この動作は、通常の使い捨てマッチとほぼ同じです。摩擦で火花を出すイメージで、勢いよく擦ってみてください。

着火不可能の理由はスナップ不足か?

最初のうちには、なかなか着火できずにイラっとすることもあるかと思います。正直、これは練習をかさねてコツをつかむしかない部分です。これは所見ですが、「着火できない!」と悩んでいる方の多くがスナップ不足であるように思います。あるいは初期不良品をつかまされたか。

オイルマッチの上手な使い方のコツとは?

金属棒の芯と、火打石の付いたフリントレーンを擦る際には、指でオイルの注入口(金属棒が刺さっていた部分)をしっかりと押さえましょう。これで思い切りスナップを利かせても、オイルマッチ本体のタンクからオイル漏れが発生することはありません。

正しい使い方を会得するには練習あるのみ!

 

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片手オイルマッチ本体をしっかりと固定し、もう片方の手で金属棒をしっかりと握ります。通常の使い捨てマッチを使うときよりも、気持ち強めに「シャッ!」と金属棒を擦ると、「パチパチッ」と火花が出て、金属芯に炎が灯ってくれます。これは本当に慣れですね。実際にアウトドアで使用するのであれば、先にご自宅で試用してみるのがおすすめです。

オイルマッチ(永久マッチ)の正しい消し方①

オイルマッチの消し方は2パターンが存在する

ジッポなどのオイルライターの場合には、金属蓋をカポッと閉じることで消火するわけですが、オイルマッチの場合は少し消し方が違います。オイルマッチの正しい消し方は2パターン。もっともお手軽なのは、金属芯の中央部分をピンポイントで狙って「フッ!」と息を吹きかける消し方です。

オイルマッチと通常の使い捨てマッチの消し方を比較!

 

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オイルマッチの炎は、通常の使い捨てマッチと比較して横風に強いという特徴があります。そのため、通常の使い捨てマッチの消し方を同じ要領で、サッサと横に金属芯を振るやり方では、思うように消火できないことが多いのです。

息を吹きかける消し方のコツは?

息を吹きかけるポイントは、金属芯の中央。注意したいのは、炎が揺らめいている綿部分ではないということですね。あくまでも金属棒の先端に付いている”金属芯”に向かって息(風)を当ててあげることがポイントとなります。

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オイルマッチ(永久マッチ)の正しい消し方②

燃えている状態のままオイルマッチ本体に格納する消し方

 

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もう1つの消し方としては、燃えている状態のままオイルマッチ本体に格納してしまうというやり方もおすすめです。長くオイルマッチを使っている方にとっては、むしろこちらの消し方のほうが馴染みがあるかもしれませんね。

危険なように思えるが意外なほど簡単な消火方法

オイルが充填されているマッチ本体の注入口に、炎が付いてる状態の金属棒をそのままスポッと入れて、ネジを回す要領で締めていきましょう。一見すると危険なようにも思えますが、炎の栄養となる「酸素」が途切れますので、驚くほど簡単に消火することができます。

オイルマッチ本体に格納する消し方のコツは?

この消し方のコツは何といっても「怖れないこと」です。変に怖がって、アタフタしてしまうとオイルマッチ本体の燃料を溢したり、火の付いた金属棒を落としてしまったりといったミスを誘発する可能性が高まります。オイルの充填されたタンクに火の付いた棒を入れるなんて……とためらう気持ちは分かりますが、変に怖がる必要はありません!大胆かつ慎重にこちらの消し方をマスターしてください。

オイルマッチ(永久マッチ)の危険性

いい加減な使い方は取り返しのつかない事故を招く

オイルマッチは、ホワイトガソリンやガスを使用した着火用品と比較すれば多少安全と言えるかもしれません。しかし、やはり火を扱う道具という点では何の変わりもないことをきちんと把握しておきましょう。少し前にも、ある動画投稿者がオイルマッチをいい加減な使い方で取り扱った結果、住宅を延焼させてしまった事例が存在します。火災事故は本人だけではなく、周囲の無関係な方たちまで巻き込む可能性を孕んでいます。くれぐれも、誤った使い方や、いい加減な使い方をしないように注意してください。

ライターオイル以外の燃料を使用してはいけない!

 

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オイルマッチを使用している方のなかには、より揮発性の高いホワイトガソリンやアルコールなどを、あえてオイルマッチに充填している方もいます。正直、使えないことはないのですが、やはりこれは通常用途とはかけ離れた「誤った使用方法」です。着火性はもちろん、揮発性も違いますので、万が一燃料漏れをしたときの危険性も自ずと変わってきます。想定外の事故に繋がる可能性が高いので、製品仕様にきちんと合った燃料を使用するようにしましょう。

着火の際にはオイル漏れがないように注意しよう

 

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オイルマッチは、ライターオイルを液状のまま使用する製品です。そのため、使用方法を間違えると、簡単にオイルが漏れ出る可能性があります。オイルを補充するときに、多少こぼす程度であれば、まだカワイイものです。

一番大切なのは、着火の際に必ず指でオイルの注入口を閉じてから摩擦動作を行うこと。

これを意識して守るだけでも火災事故の可能性はグンと減らせるでしょう。逆に、コレが守れないのであれば、残念ですがオイルマッチを持つべきではありません。初めてオイルマッチを入手した方は、必ず上記手順を徹底するとともに製品ごとの仕様書を必ず確認するようにしましょう。

周囲に可燃物がないことを確認してから使用する

オイルマッチは火花を散らしたうえで、金属棒の先端に炎を灯します。オイルマッチから飛散した火花は、周囲の床や壁に当たることもあります。そこに紙や段ボールなどの可燃物があれば燃え移ってしまう危険性があるのです。また、キャンプの際にはテントやタープに火の粉が当たると布地に穴があいてしまうこともあります。くれぐれも使用の際には、周囲の状況に気を配るようにしたいですね。

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オイルマッチ(永久マッチ)のおすすめ製品①

NEFUSI ファイヤースターター パーマネントマッチ (オイルマッチ)

個人的にはスタンダードな形状の、昔ながらのオイルマッチといった装いが魅力的な製品です。私が使用しているのもこちら。携帯性に優れたキーホルダーチェーン付きで、いつもカバンに引っかけて持ち運んでいます。価格がお手頃なのも嬉しいところ。少し慣れが必要ですが、きちんとマッチとしての役割を果たしてくれます。

オイルマッチのファーストステップにおすすめ!

オイルマッチとして、火を点ける以外の性能を備えてはいません。そのぶんだけ構造がシンプルなので、値段のわりにはよく出来ているといった印象です。初めてオイルマッチというものに触れる方にもおすすめできる製品。こちらを使ってみて、「ああ、オイルマッチってこういうものなのだな……」というのを理解してみるのも面白いですね。

オイルマッチ(永久マッチ)のおすすめ製品②

Galopar 灯油ライター オイルライター メタルライター 実用的な栓抜き キーホルダー収納ボックス付き 多機能

こちらはオイルマッチのなかでも少し特殊。燃料として灯油を使用するタイプのオイルマッチです。高品質なメタルだけを使用し、丁寧に作られているのが特徴で単なるオイルマッチとしてだけではなく、瓶の蓋をあけるための開瓶器としての役割も持っています。

実用性抜群の多機能オイルマッチ!

実用性を重視した設計が魅力的。左向き(反時計回り)に金属軸を回転させて引き抜いたら、サッとレーン上のマグネシウムストリップを走らせるだけで炎を灯すことが可能です。ご年配の方へのプレゼントとしてもおすすめな製品!手に取りやすい価格帯でありながらゴールデン・シルバー・ブラックの3色から選ぶことができるのも嬉しいですね。

オイルマッチ(永久マッチ)のおすすめ製品③

Tkoool ファイヤースターター パーマネントマッチ オイルマッチ 収納袋&替えスティック付

「大人の遊び道具」として、幅広い世代の方たちに愛用されているオイルマッチがこちら。高級感のある独特のレリーフが何とも魅力的ですね。カラーバリエーションはゴールドレッド・シルバーブラック・レッドゴールドの3色にブラックシルバー+レッドゴールドの計4色。

大人も満足できるオシャレなデザインが魅力的!

Tkoool ファイヤースターター パーマネントマッチ オイルマッチ 収納袋&替えスティック付 (ゴールドレッド)
Tkoool

キーホルダーアクセサリーとしての顔も持っていますので、アウトドアの際にはカバンなどに装着しておくのもオシャンティーでよいでしょう。専用の収納袋と取り換え用のスティック付き。キャンプや登山はもちろん、防災用としても1本持っておくと安心感が違う製品です。

まとめ

「永久」という名がふさわしいオイルマッチを正しい使い方で活用しよう!

金属製でシンプルな構造をしているオイルマッチは、大事に正しい使い方で活用していくことで「永久」という名前にふさわしい耐久性・実用性を発揮してくれます。「マッチや100円ライターでは物足りない」と感じるキャンパーさん。今回、ご紹介した使い方や消し方。それに、危険性を十分に踏まえたうえで、ロマンあふれるオイルマッチをぜひゲットしてみてください!

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