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スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の評価は?特徴や種類に使い方を解説!

見たら欲しくなるから覚悟してほしい。

そう思わせてくれる新作のカセットコンロが2019年の7月に、国産アウトドアメーカーの「スノーピーク」より販売されました。「HOME&CAMPバーナー」という商品名で販売されているこれまでになかったカセットコンロです。皆さんは「カセットコンロ」と聞くと、どのようなものをイメージするでしょうか。

おそらく、以下のような四角い基盤に、五徳+カセットコンロを取り付けるセット部分が付属したオーソドックスなものを思い浮かべる方が多いでしょう。

スノーピークの新作カセットコンロは、このような「カセットコンロの固定概念」を打ち砕いてくれる画期的な製品です。折りたたみ可能で超小型!収納時には、円柱状のスタイリッシュ&おしゃれな見た目に変貌するスノーピークの「HOME&CAMPバーナー」について今回はご紹介します。

目次

【2019】スノーピークの新作カセットコンロとは?

スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」でアウトドアはさらに楽しくなる!

 

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「言うよりも見るがやすし」です。まずはスノーピークの「HOME&CAMPバーナー」について、上記公式のインスタグラム動画を見ていきましょう。収納時のスタイルは、まるでオシャレなペンケースのようですね。ペンケースにしてはちょっとデカい&重いけど。ここからパカっと蓋を開いて、お鍋などを置く「五徳」の部分を展開します。

五徳(ごとく)とは、鍋やフライパンを置くツメの部分です。家庭用のテーブルコンロにもありますよね。

五徳展開後に空白となった収納箱のスペースはそのままカセットガスをセットする部分に変貌するわけです。

2019年7月13日(土)にスノーピークが販売した「HOME&CAMPバーナー」

 

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「HOME&CAMPバーナー」がスノーピークから販売されたのは2019年の7月13日(土)。その前日に、このインスタグラム動画は公開されたわけですが、もうこの動画を見ただけで多くのキャンパーが虜になってしまったそうな。「HOME&CAMPバーナー」の名前のとおり、こちらの製品はHOME(自宅)とCAMP(キャンプ場)の両シーンでの使用を想定して設計開発されたカセットコンロです。

キャンパーが抱える不満を解消してくれる新規格のカセットコンロ?

 

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本体サイズ・重量・使い勝手などの実用面でも、徹底的に無駄を省いた新規格のカセットコンロ。夏場のキャンプシーズンにはアウトドアレジャーを大いに盛り上げ、冬場のオフシーズンには自宅で4~5人用のお鍋を作るのに使用できる。さらには、被災時には緊急用の調理コンロとしても活躍してくれる。そんな無駄のない使い方を、高いポテンシャルで叶えてくれるのが「HOME&CAMPバーナー」なのです!

「HOME&CAMPバーナー」の基本スペック

商品名HOME&CAMPバーナー
セット内容本体、取扱説明書
外形サイズ寸法301×346×120mm(使用時)/90×120×255mm(収納時)
重量1.6kg
使用燃料ブタンガス
最大出力2,100kcal/h
連続燃焼時間 約110分
専用容器(ボンベ) GPC-250CB
使用できる鍋の大きさ 最小直径14cm~最大直径30cm

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【2019】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の評価は?

販売開始当初は売り切れ&品薄になる店舗も多かった

これはワイのPC環境のせいかもしれませんが、「HOME&CAMPバーナー」の販売開始当初には、スノーピークの公式ECサイトがあまりの盛況ぶりに非常に重くなってしまいました。この記事を作成している2019年8月1日現在には、ようやく落ち着きを見せてはいますが、それでもかなり人気&評価の高い製品ですね。

男女を問わず魅了するデザインが売り切れ&品薄が続出した理由か?

 

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従来の折りたたみ式小型カセットコンロは、五徳の金属フレームがむき出しになっているなど、どこか「無骨すぎる」雰囲気のものが多かった印象があります。その点、スノーピークの新作である「HOME&CAMPバーナー」はかっこよさのなかに可愛らしさまでかねそなえたシルエットで、男性はもちろん女性キャンパーまでをも魅了している製品です。

焦って購入する必要はない!

 

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初回出荷分はすでに完売していますので、現在でも取り扱い店舗によっては品薄になっている場合もあります。ただ、「HOME&CAMPバーナー」別に限定品というわけではありません。少し時間が経てば次の生産分が再入荷されるでしょう。オークションサイトなどで割高で並んでいる場合もありますが、焦って購入する必要は一切ありません。もしも購入を検討されている方は、あらかじめ店舗にお問い合わせをして在庫状況を調べておくのもよいですね。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
お店によっては予約を受け付けてくれるところもあります。希望カラーがある場合などは予約を利用するのもおすすめです。

【2019】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の特徴

「HOME&CAMPバーナー」は収納状態だと縦置き保管が基本のスタイル

 

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個人的には、「HOME&CAMPバーナー」の最大の特徴は収納時のシルエットにあると思っています。従来のコンパクトカセットコンロは収納状態だと横置きが基本でした。しかし、「HOME&CAMPバーナー」は、ちょうどサーモスの水筒のような形状に収納できます。

「HOME&CAMPバーナー」は保管場所に広い面積を要しない

この収納状態の「HOME&CAMPバーナー」は、それこそ本物の水筒と勘違いするほどの安定感で直立保管・縦置きすることが可能です。そのため、「HOME&CAMPバーナー」は保管場所に広い面積を取られずに済みます。これならキャンプ場への持ち運びにベストなのはもちろん、例えば戸棚やタンスの上などの狭い場所にもラクラク保管できてしまいますね。

五徳を安定させるのは4つの支点

 

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もちろん、シルエットやデザインだけが「HOME&CAMPバーナー」の特徴なのではありません。直径30cmまでの大きなお鍋をしっかりと安定感をもって保持できるだけの五徳。これがなければ「カセットコンロ」としては2流ですよね。「HOME&CAMPバーナー」は簡単な手順でサッサと展開するだけで、4つの頑強な支点を確保することができます。

ソロからファミリーにまで使いやすい設計に!

直径30cmがいまいちイメージしにくい方のために参考例を出しますと、大雑把に見ても「4~5人用の豚汁が作れるくらい」の大きさのお鍋だと考えていただければ分かりやすいかと思います。キャンプ場であればソロキャンプからファミリーキャンプまで。ご自宅であれば、流行の1人鍋からご家族とのすき焼きにまで幅広く活躍してくれる頼もしいカセットコンロですね!

コンロからの熱をしっかりと遮断してくれる支点構造

 

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カセットガスを入れる本体部分と、五徳部分を保持する支点は十分な高さが備わっています。高すぎず低すぎないこの支点が意外と良い働きをしてくれるのです。この支点が生み出す隙間が、コンロ本体から出るパワフルな火力の熱がテーブルに伝わるのを、しっかりと遮断してくれます。そのため、食卓のうえでも安心して使用することが可能なのです。

「スノーピーク バーナーシートL」で耐熱性を補強しよう

もしも、木製のテーブルで「HOME&CAMPバーナー」を使用する際に、「絶対にテーブルを傷めたくない!」という方はスノーピークが合わせて販売している「バーナーシートL」を使用するのがおすすめです。大判で余裕をもって使用できるうえに、カーボンアラミドクロス製の布地が高効率で熱を遮断してくれます。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
バーナーシートは他にもいろいろな場面で活躍してくれます。まだお持ちでない方は、1枚あると何かと捗りますよ!

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【2019】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の種類

「HOME&CAMPバーナー」は全3種類が販売されている!

 

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「HOME&CAMPバーナー」には全3種類のカラーバリエーションが用意されています。ブラックとカーキ。それに、シルバーですね。渋いブラックは適度に艶消しが施されており、かなりの渋い仕上がり。カーキは黄色+茶色をブレンドしたかのようなカラーリングです。そう言われると「地味かな?」とも思えてしまいますが、いやいやコレがどうして味わいのある色調でグッド!木目にも映えますので、ホームインテリアの1つとしても活躍できるほどのスタイリッシュさを誇っています。

「HOME&CAMPバーナー」の種類①:ブラック

「HOME&CAMPバーナー」のなかではブラックがおそらくスタンダードカラーとして生産されたのだと思います。金属の風合いを邪魔しないマッド・ブラックな塗装で、十分に高級感を堪能できる仕上がりですね。汚れが目立ちにくそうなのもグッド!

「HOME&CAMPバーナー」の種類②:カーキ

 

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やはりカーキは渋いですね。キャンプ用品のなかでもカーキ・カラーはあまり人気がないように思えますが個人的には好きな色合いです。インテリアはもちろん、他のキャンプ用品とも喧嘩しませんからね。

「HOME&CAMPバーナー」の種類③:シルバー

ブラック塗装よりも金属本来の風合いがより感じられるカラーリングに仕上がっていますね。シルバーカラーはどちらかというと本体カバーではなく五徳部分のメタルフレームが前面に出ている感じがします。「キャンプコンロ」としての本質的な魅力を引き出すなら、シルバーカラーも良いですね。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
どれを選ぶか非常に悩ましいですね。どのカラーを選ぶかで、キャンパーのセンスが試されそう。私はカーキを選ぶかな。皆さんはどうでしょうか?

当初は「ブラック」と「カーキ」の2種類での販売を想定していた?

 

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もともと「HOME&CAMPバーナー」は、スノーピークの当初のラインナップとしてブラック&カーキの2色が用意されていました。スノーピークの新作を紹介する誌面のなかで、たまたま登場していたメタリック調のシルバーカラー。この色がキャンパーたちの目にとまってしまったのは、スノーピークとしても誤算だったのかもしれません。

「シルバー」はスノーピーク・カタログでプロトモデルとして掲載された?

 

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おそらくはカラーリングが施されていないプロトモデルとして「今度、新発売する”HOME&CAMPバーナー”はこんな感じですよ!」というをアピールするために誌面に掲載したのだと思います。ただ、ほら。キャンパーって「ロマンを追い求める生き物」じゃないですか。メタルそのままのシルバーカラーって使い込むうちに、その使い手の色がにじみ出てくる感じがたまらないのですよ。そんなロマンキャンパーたちの熱烈なプッシュを汲み取るかたちで、もともとのブラック&カーキの2種類にシルバーが追加されました。すなわち、「HOME&CAMPバーナー」は全3種類のカラーがあるわけですね。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
実は販売までにもこうしてドラマがあったスノーピークの「HOME&CAMPバーナー」。ぜひ、あなたのお好みのカラーをゲットしてみてください!

【2019】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の使い方

使い方1:円柱状のケースをパカッと開こう

「HOME&CAMPバーナー」の使い方はとてもシンプルです。収納状態だと、前述したように水筒のような形状をしている「HOME&CAMPバーナー」。まずは竹をパカッと割くように蓋を開いていきましょう。

使い方2:五徳の支点となる部分を完全に引き出そう

次に、五徳の支点となる部分を手前側に引きます。力をかけなくても、「スッ…」と動かせますので指でつまんで引いてみてください。ケースカバーや五徳の支点となる部分の引き出しが不十分だと、「HOME&CAMPバーナー」を上手に展開することはできません。

使い方3:五徳部分を時計回りに動かしていく

 

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そうしたら、本体の裏側にあるロックピンを押しつつ、本体の内部に格納されている五徳を時計回りに動かしていきましょう。本体ケースとの角度が、直角(90度)になったならストップです。

使い方4:ロックピンが「パチッ」と音を鳴らしたならOKの合図

定位置に動かせたなら、ロックピンが「パチッ」と小気味のよい音を鳴らしてくれます。そうしたら、次に五徳のツメ部分をパカッと両手で展開します。最後にケースへカセットガスをセットし、本体の蓋を閉じれば使い方手順は完了です。片付ける際には、この工程の逆に動作していくだけでOK。‼

「HOME&CAMPバーナー」には「ギガパワーガスCBブタン缶」が推奨!

これはメーカー仕様書にも記載されていることですね。スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」は、「ギガパワーガスCBブタン缶」を使用することを前提にして、設計開発がされています。いちおう、スノーピークブランドではないブタンガス缶でも使えないことはありませんが、公式には推奨されていません。故障の原因になる可能性も捨てきれませんので、やはりここは「ギガパワーガスCBブタン缶」を使用していきたいですね!

「HOME&CAMPバーナー」はメンテナンスも簡単!

 

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カセットコンロで汚れるのは主に五徳の部分です。「HOME&CAMPバーナー」は、五徳部部がメンテナンスしやすいフレーム構造になっています。お料理を楽しんだあとで、軽く熱を逃がし、その後でフキンなどで磨いておきましょう。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
「HOME&CAMPバーナー」が自宅に届いたなら、使用前に必ず仕様書を確認しておきましょう。これは火を使うキャンプ用品を運用していくうえでの鉄則ですね!

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【2019】スノーピーク「HOME&CAMPバーナー」の活躍場面は?

重量がそれなりにあるので徒歩でのピクニックには不向きか?

 

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「HOME&CAMPバーナー」は携帯カセットコンロのなかでは、比較的軽くて運搬性に優れている製品です。収納した状態だと、カバンやリュックに入れやすい形状をしていますので荷物を減らしたいソロキャンプでも安心できますね。しかし、重量にして約1.6kgもありますので、手提げバッグに入れてピクニックに行くには少し重いかも。男性の方であれば手提げバッグでも、「ちょっとしたトレーニングかな?」くらいで歩いていけるでしょうが、女性の方はガッシリしたリュックサックに入れたほうが運搬しやすいと思います。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
もちろん、自動車に荷積みできるオートキャンプであれば、重量約1.6kgなんておちゃのこさいさいです。

2,100kcalの火力は十分にハイパワー!

 

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この間、ご紹介したコールマンの「ロードトップグリル」が2,500kcalでしたね。それと比較すると、少し見劣りするかなとも思いましたが、これがなかなかどうしてハイパワーです。火力を調整ツマミでMAXにすると、かなりの高さまで青い火柱が上がってくれます。考えてみれば「HOME&CAMPバーナー」の2,100kcalという火力は、ご家庭にある通常のテーブルコンロと比較しても遜色ないレベルですからね。自宅でも屋外でも、特に火力不足を感じることなく活躍してくれるでしょう。

少しの風くらいであればビクともしない

 

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携帯性重視のガスコンロのなかには、弱い横風に少し吹かれただけでも火力が安定しなくなる製品もありますよね。その点、スノーピークの「HOME&CAMPバーナー」はひと味違います。春夏秋冬の風がある日でも、ガスを燃料にしてパワフル&安定した火力を実現してくれます。ただし、ガスコンロの宿命で、あまりに強風にさらされるとガスが流れて思わぬ事故に繋がる危険性がありますので、そこは注意したいですね。

防災用にも1個は持っておきたい

 

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今回、スノーピークが開発したこちらの「HOME&CAMPバーナー」は世にも珍しい縦置き仕様のカセットコンロでした。何といっても保管に場所をとらず、さらにはモダンなデザインでインテリアの邪魔もしませんので、「もしも」のときの防災用に1個持っておくと安心感が違います。カセットガス1本で約110分ほど使い続けることができますので、防災用品の1つとして緊急時にも活躍してくれそうですね!

まとめ

発売日より前から多くのキャンパーらが注目していたアイテム!

 

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優れたデザイン性で、インテリアとしても活躍できる「HOME&CAMPバーナー」。その運用場面は本当に多岐に渡ってくれそうです。あなたの創意工夫次第で、柔軟な活躍ができる「HOME&CAMPバーナー」をぜひゲットしてみてください。2019年の新作キャンプ用品のなかでは、特に発売日より前から多くのキャンパーらに注目されていた「HOME&CAMPバーナー」で、ワンランク上のおしゃれアウトドアを満喫しましょう!

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