皆さんはラジオってお聴きになるでしょうか。インターネットが隆盛を極めている昨今、侮られがちなのがラジオです。AM/FMと2種類の視聴帯域を受信できる携帯ラジオは「ポケットラジオ」「ポータブルラジオ」という名称でも呼ばれてきました。
今回は、そんな昭和の時代から国民を支えてきたラジオを高感度に聴くことができる「携帯ラジオ」について解説させていただきます。持ち運びラクラクで防災用にも役立つ超軽い&おしゃれな製品をお探しの方は、ぜひ当記事を参考にしてベストな品を選んでください!
目次
- 1 携帯ラジオとは?
- 2 携帯ラジオの必要性
- 3 携帯ラジオの使用・活躍シーン
- 4 携帯ラジオの選び方①
- 5 携帯ラジオの選び方②
- 6 携帯ラジオの選び方③
- 7 携帯ラジオの選び方④
- 8 携帯ラジオの選び方⑤
- 9 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ10選!
- 10 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ①
- 11 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ②
- 12 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ③
- 13 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ④
- 14 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑤
- 15 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑥
- 16 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑦
- 17 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑧
- 18 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑨
- 19 高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑩
- 20 まとめ
携帯ラジオとは?
持ち運びできるサイズに設計されたポータブルラジオ
携帯ラジオとは、その名前の通り「持ち運び(携帯)できる小型サイズで作られているラジオのこと」です。その歴史は非常に古く、昭和の時代よりSONYやパナソニックなどの日本企業の多くが改良に改良を重ねた良品を多く開発販売しています。
大型の家庭用ラジオから小型の携帯ラジオの時代に
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もともとはラジオといえばそれなりの大きさの機器を使用して、自宅内で聴いて楽しむものといったイメージが固定概念として受け入れられていました。そこに切り込んで、手のひらサイズにまで小型化したのが携帯ラジオというわけですね。
携帯ラジオは時代を席巻したアイテム
今は1人に1台携帯電話を持っているのが常識の時代ですよね。携帯ラジオが誕生してすぐのころには、「大人は携帯ラジオを持っているのが当たり前」といった感じで、ポケットやカバンにこの製品を入れていました。
携帯ラジオの必要性
携帯ラジオは令和の時代でも活用されるアイテム
結論から申し上げますと、携帯ラジオは今でもその必要性を失ってはいません。時代が令和に移った現在でも、携帯ラジオはその価値が分かる者に愛用されています。
携帯電話やスマートフォンのラジオアプリはあくまでも「おまけ」と考えよう
確かに、今はラジオを聴けるスマホや携帯。音楽プレーヤーも増えています。ただ、それでもキャンプや登山などのアウトドアや、台風・地震などの災害時には携帯ラジオがあると非常に便利。スマートフォンなどの小型機器は、あくまでも「おまけ」としてラジオ電波を受信できるだけなのです。
豪雨や台風などの悪天候下では感度や精度が落ちる?
そのため、「感度」と「精度」の面で、専門の携帯ラジオに1歩も2歩も劣っています。私もスマートフォンでラジオ放送を聴いたりしますが、特に豪雨や台風などの悪天候下ではザーといったノイズが入ったり、そもそも電波状態不良で聴くことすら不可能だったりといった不具合が発生します。
多機能よりも一点突破!専用の携帯ラジオは時代に左右されない
その点、ラジオ機能のみを徹底的に追求した携帯ラジオであれば、災害時にも高感度&クリアな音質でラジオ放送を楽しむことができます。もちろん、災害状況を正確に把握することも可能です。やはり、いつの時代にも「多機能」より「一点突破」の製品のほうが、個性が伸びるのでしょう。
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携帯ラジオの使用・活躍シーン
携帯ラジオは通勤・通学などの普段使いに最適!
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携帯ラジオの使い道はさまざまです。携帯ラジオは軽量でコンパクトなサイズ感をしています。そのため、普段使いに衣服のポケットやカバンに忍ばせておき、通勤・通学のときに楽しむなんて使い方もポピュラーですね。
防災用として携帯ラジオを備えておきたい
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また、使用用途としてはやはり防災用として常備しているご家庭も多いです。携帯ラジオのなかには、充電用の手回し発電ハンドルが付いているものもあります。携帯ラジオの多くは乾電池や内臓バッテリーを主電源にしています。それにプラスして、手回し発電機が付いているものであれば、電気の供給がストップするような緊急災害への備えとしても万全ですね。
キャンプや登山などのアウトドアレジャーにも携帯ラジオは活躍する!
あとは、キャンプや登山などのアウトドアに使用するユーザーも多く存在します。かくいう私も、キャンプのときにはFMラジオをよく聴いています。また、たまに夜釣りに行く際には、その流行に合わせた音楽を流すミュージック番組をBGMにしています。最近はAmazonミュージックなどの有料音楽配信サービスが人気ですが、完全無料で聴くことができるラジオ番組も意外とバカになりませんよ!
小粋なトーク番組で暇な時間を楽しく過ごそう!
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AM放送局では、人気のお笑い芸人さんがMCをやっているラジオ番組もやっていますよね。こちらも昔からよく聴いています。また、落語やスポーツ中継も地味に面白いので、昔から根強いファンを生んでいますね。
携帯ラジオの選び方①
携帯ラジオの種類は?
携帯できるラジオとしては、大きく分けて2種類が存在します。大雑把に言ってしまうと
- 独立の伸縮可能なアンテナが内蔵している携帯ラジオ
- イヤホンが簡易アンテナとしての役割を果たす携帯ラジオ
の2種類です。昭和生まれの方がイメージする携帯ラジオは前者でしょう。ストロー式に引っ張って伸ばせる金属製のアンテナが搭載されているのが前者。アンテナがないのが後者です。
選び方の第一歩は「アンテナの有無」で決めよう
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選び方としては、まず「独立アンテナの有無」を目安とするのがおすすめです。アンテナがある製品であれば、電波塔から多少の距離があっても高感度でラジオ電波を受信することができます。ただし、伸縮可能なアンテナが搭載されている携帯ラジオは、そうでないものと比較すると少しサイズが大きくなります。ポケットに入れて持ち運ぶには、少し大きすぎるかもしれません。
イヤホンをそのままアンテナとして使用するタイプはより小型化されている
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逆に、イヤホンをそのままアンテナとして使うタイプの携帯ラジオは、本当にコンパクト&軽量に設計されています。胸ポケットにすっぽりと収納できるくらいのサイズ感ですね。きちんとしたアンテナがオミットされているぶん、アンテナがあるものと比較すると感度はそこそこの性能しかありません。ただ、電波塔から近い街中での通勤・通学中で、メインで使うのであればこちらでも十分でしょう。
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携帯ラジオの選び方②
ベストな「受信バンド」の携帯ラジオを選ぼう!
次に、選び方の目安となるのは受信バンドの違いです。「受信バンド」とは、「周波数帯域」のこと。少しややこしいので、簡単に解説させていただくと、日本だけではなく世界中のラジオ番組は「長波」「中波」「短波」「超短波」という4種類の周波数の電波を飛ばして、音を伝えています。
国内での使用であれば「AMラジオ(中波)」と「FMラジオ(超短波)」の2種類
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AMラジオは中波。FMラジオは超短波の周波数の電波で、音声を周囲に飛ばしているわけですね。国内でのみ使用するのであれば、「AMラジオ(中波)」と「FMラジオ(超短波)」の2種類の電波を受信できる携帯ラジオを選んでおけば間違いはありません。安い携帯ラジオのなかには、FMしか聴けないものもあったりします。あらかじめ、製品のスペック表を確認しておきたいですね。
3つ目の電波バンド「ワイドFM」とは?
携帯ラジオのなかには、AM/FMの2種類に加えて「ワイドFM」と呼ばれる電波バンドを受信可能な製品もあります。ワイドFMとは、「AMの放送波を受信できるFMバンドのこと」です。ワイドFMは以下の画像にあるような特性を備えており、特に災害時に高い効果を発揮してくれます。
ワイドFM(FM 補完放送)とは、AM 放送局の放送エリアにおいて、難聴対策や災害対策のために、新たにFM 放送用として使用可能とした周波数(90.0~94.9MHz)を加えたFM 放送用の周波数(76.1~94.9MHz)によりAM 放送の放送番組を放送するものです。
携帯ラジオの選び方③
電源の確認も携帯ラジオを選ぶうえで非常に重要なポイント
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3つ目に、携帯ラジオを選ぶうえで重要なことは「電源」です。携帯ラジオの電源には以下の3つの種類が存在します。
- 乾電池
- 充電池(内臓バッテリー)
- 手回し充電
乾電池を電源とする携帯ラジオの特徴とメリット
乾電池を電源とする携帯ラジオは、電池を定期的に入れ替える必要があります。しかし、家庭用電源から充電する必要がないので、災害時にライフラインがストップしたときにも安定して使うことができます。
古風な乾電池式も捨てたものではない
また、内蔵バッテリーの場合は、使用するごとにバッテリーの寿命がどんどん短くなっていくというデメリットも存在します。乾電池を電源とする携帯ラジオの場合は、バッテリーが内蔵されていないぶんだけ製品寿命が長くなる傾向がありますね。
電池は多くのショップで取り扱われている
予備の乾電池さえ携帯していれば、それらを使いきるまではラジオを聴くことができますし、乾電池は日本であれば簡単にコンビニやドラッグストア、100円均一などの店舗で購入できますので、外出時の使用にも向いています。
充電池(内臓バッテリー)を電源とする携帯ラジオの特徴とメリット
逆に、充電池(内臓バッテリー)を電源とする携帯ラジオのメリットは、コンセントさえあれば繰り返し充電するだけで再使用が可能となる点にあります。電池を別途購入するのと比較して、ランニングコストも安上がり。ライトな使用であれば充電池(内臓バッテリー)のほうが満足感を得られるでしょう。
手回し充電を電源とする携帯ラジオの特徴とメリット
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手回し充電を電源とする携帯ラジオは、乾電池もコンセントも必要ありません。本体に付属しているハンドルをグルグルと回すことで、電源を供給できます。防災用に携帯ラジオを購入するのであれば、こういった手回し充電機能が備わったものを選ぶのがよいでしょう。ただ、普段使いにも携帯ラジオを使用したい場合には、電池+手回し充電や充電池(内臓バッテリー)+手回し充電のような2通りの電源方式を搭載したものを選ぶのがベストです。
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携帯ラジオの選び方④
チューニングの方法は実際の使い勝手を左右する
4つ目の選び方のポイントは、「チューニングの方法」にあります。携帯ラジオはラジオ電波の周波数を調整して、各番組の数値に合わせ、音を楽しむアイテムです。この周波数を合わせる作業をチューニングというわけですが、チューニングの方法には2通りが存在します。
- アナログチューニング
- シンセチューニング
アナログチューニングの特徴とメリット
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アナログチューニングは、ラジオ本体に搭載されているダイヤルメモリを手動で調整することで周波数を合わせる方式です。レトロな携帯ラジオは、基本的に全てアナログチューニングでした。「ザーッ」というノイズ音を耳で聴きながらダイヤルメモリを調整して、綺麗に音が流れる位置に合わせるわけですね。
アナログチューニングのほうが柔軟な周波数調整が可能!
ラジオ電波は風や雨などの外的要因で微妙に強弱が変わります。アナログチューニングのメリットは、使用者の環境に合わせて、柔軟な周波数調整ができる点です。少し面倒くさいようにも思えますが、昔ながらの操作感を味わいながら携帯ラジオを使用したい方にもおすすめです。
シンセチューニングの特徴とメリット
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シンセチューニングは、アナログチューニングの発展版です。デジタル方式で、ちょうどよい周波数を自動でチューニングして合わせてくれます。シンセチューニング方式のメリットはお手軽さ。アナログチューニングほどの柔軟な調整はできませんが、ワンタッチで任意のラジオ番組の周波数に合わせてくれますので、煩雑な手間を1つ省略することができます。
携帯ラジオの選び方⑤
購入前に必ず見ておきたい便利な機能
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他に選び方について、見るべき点としては「防水・防滴・防塵」などのアウトドアに向いた性能を備えているか。または、ラジオ本体に記録媒体が搭載されており、ラジオ番組の「録音」が可能なものであるか。そういった便利機能の有無を比較してみるのもおすすめの選び方となります。
録音機能付きの携帯ラジオであればお気に入りのラジオ番組をいつでも聴ける!
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個人的には、普段使いで使用するのであれば、ラジオ番組を録音する機能くらいは欲しいところです。英会話やフランス語講座などの学習面での使用はもちろん、お気に入りのミュージックや娯楽番組を録音しておき、あとでじっくりと楽しむなんて使い方も携帯ラジオの醍醐味の1つですよね。
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高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ10選!
軽量&コンパクトなおしゃれ携帯ラジオを厳選してご紹介!
それではここからは具体的に高感度な携帯ラジオをピックアップしてご紹介します。軽量&コンパクトなだけではなく、おしゃれな外見で普段使いにも最適な製品。それに、手回し充電機能などの防災用途に向いた製品などを厳選しました。通勤・通学はもちろん、登山やキャンプなどのアウトドアにも持ち込みたい高感度携帯ラジオをぜひ、この機会にゲットしてください!
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ①
ソニー SONY ハンディーポータブルラジオ ICF-P36 : FM/AM/ワイドFM対応 横置き型
こちらの製品は1流日本メーカー「ソニー(Sony)」が開発販売している携帯ラジオです。黒色に塗装されたコンパクトな設計で実におしゃれ。横置きタイプの携帯ラジオで、現代風ながらどこかレトロな雰囲気を漂わせています。対応可能な電波バンドはFM/AM/ワイドFMの3種類。電源は単三乾電池が2本で、本体を購入すると付属品として「お試し電池」が付いてきます。イヤホンやハンドストラップもセットで付いてきますので、文字通り「購入後にすぐに使用が可能」というわけですね。
売れ筋&人気の理由とは?
おしゃれな見た目はもちろんですが、機能性も「The・携帯ラジオ」といった質実剛健なものが備わっています。まず、チューニングの方式は信頼性の高いアナログ式を採用。赤いランプが搭載されており、視覚的にベストな帯域に調整できているかを知らせてくれます。シンプルに携帯ラジオとしての機能だけを追求した製品なので、お値段もリーズナブル!使用方法も簡単なので、ご高齢の方でも苦もなく扱えるのは嬉しいですね!
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ②
ソニー SONY ハンディーポータブルラジオ ICF-P26 : FM/AM/ワイドFM対応 縦置き型
こちらは先でご紹介した横置きモデルを「縦置き」に変更した製品となっています。搭載されている性能は同一で、FM/AM/ワイドFMの3種類の電波バンドに対応可能です。電源は単三乾電池が2本。付属品はお試し用の単三乾電池が2本に、ハンドストラップ。それにイヤホンの3つです。
売れ筋&人気の理由とは?
「横置きは置き場所を選ぶのに困る…私は縦置きのスマートな携帯ラジオが欲しいんじゃ!」
そんなニーズに応えてくれる携帯ラジオとなっています。チューニングの方式は横置きと変わらずアナログです。ソニー製の縦置きできるコンパクト&おしゃれな携帯ラジオが欲しいという方におすすめ!
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ③
ソニー SONY ポケッタブルラジオ 名刺サイズ FM/AM/ワイドFM対応 ダイヤル選局 ICF-T46
こちらはソニーが開発販売している携帯ラジオのなかでも、特に「コンパクトさ」を追求した製品です。名刺サイズ、すなわち91×55mmの大きさに加えて、厚さはわずか約12.4mm。重量は約69gしかありません。この携帯性の良さには驚きの一言。対応可能な電波バンドはFM/AM/ワイドFMの3種類です。アナログ方式のチューニングで、本体上部の分かりやすい位置に周波数を示すメモリが表示されています。
売れ筋&人気の理由とは?
電源は単四電池が2本。単三電池ではなく単四電池なので注意です。安いマンガン電池でも最長で約90時間の長時間使用が可能ですので、普段使いから防災用にも最適。アルカリ電池ならば約170時間(7日以上)も使用できます。胸ポケットに忍ばせて、通勤や通学中に小粋なラジオ番組を楽しむなんて使い方も良さそうですね。ライトなどのオプションは搭載されていませんので、単純に「コンパクトで軽い携帯ラジオ」を求めている方におすすめ。
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ④
ソニー SONY ポータブルラジオ ICF-B99 : FM/AM/ワイドFM対応 手回し充電/太陽光充電対応 シルバー
こちらはソニーが開発販売している携帯ラジオのなかでも、特に「非常時・防災用」としておすすめの一品。本体サイズは大きめですが、そのぶんだけさまざまな機能をギュっと詰め込んでくれています。電波バンドはFM/AM/ワイドFMの3種類。電源は単三乾電池が2本+内蔵バッテリーの2通りです。災害時に聞き取りやすいようにスピーカーは3.6cmの大口径を採用。クリアで聴き取りやすい音声発信を可能としています。
高感度な売れ筋&人気の理由とは?
内部に搭載されたバッテリーは、本体側面に備えられてる手回し充電ハンドルか、USBでのコンセント充電。または、ラジオ本体の上部に付いている太陽光パネルでのソーラー充電の3通りの方式で電力を蓄えることができます。もちろん、単三電池×2本でも運用は可能!
ラジオ+モバイルバッテリー+懐中電灯の3WAYで活躍してくれる!
「USBケーブルを接続できる」と聞いて、勘のよい方はもうお気づきでしょう。こちらの製品はiPhoneやandroidなどの携帯端末にもUSBケーブルを通して充電が可能です。つまり「ラジオ+モバイルバッテリー」として使用可能となっています。また、携帯ラジオの本体前面には十分な明るさを備えるLEDスポットライトまで搭載。「ラジオ+モバイルバッテリー+懐中電灯」の3WAYで使用できる、まさに「防災用ラジオの決定版」とも称せるほどの高性能な製品なのです!
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑤
ソニー SONY PLLシンセサイザーラジオ FM/AM/ワイドFM対応 片耳巻取り 名刺サイズ SRF-R356
アナログ方式のチューニングよりもシンセチューニングがお好みの方にはこちらがおすすめ。ソニーが開発販売している携帯ラジオのなかでも、小型で軽量なシンセサイザーラジオです。名刺サイズで巻き取り式のイヤーレシーバーが内蔵しています。本体内蔵なので、未使用時には線が絡まらないのも嬉しいポイント。
売れ筋&人気の理由とは?
FM/AM/ワイドFMの3種類に対応しています。電源は乾電池式。単四電池が1本あればOKです。薄さは約13.7mmで重量は電池を含めて約80gと超軽い!アルカリ電池を使用すれば、最長で約100時間の継続使用ができます。ステレオイヤホン&ヘッドホンにも対応していますので、別売りでお好みのステレオ器具を購入すれば臨場感のあるサウンドを楽しめますよ!
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑥
ソニー SONY ポータブルラジオICレコーダー 16GB FM/AMラジオ予約録音機能搭載 リニアPCM録音対応 スピーカークレードル付属 ICZ-R110
16GBの内蔵メモリーを搭載した録音が可能な携帯ラジオです。安心のソニー製。microSDカードスロットも備わっていますので、メモリーの増量も可能です。周波数はFM/AM/ワイドFMの3種類に対応。ラジオ番組の予約録音のほかにも、ラジオ局自体をお気に入り登録することでワンタッチで選局してくれる機能まで搭載!
売れ筋&人気の理由とは?
ご家庭で使用する際には、付属のスピーカークレイドルに接続して高音質のサウンドを楽しめます。屋外で使用する際には、携帯ラジオの本体部分を取り外せばOK。ICレコーダー機能やミュージックプレイヤー機能もありますので、通勤・通学時の余暇を楽しむ使い方のほかにも、会議の録音や語学学習のお供に最適!ソニーの本気が伺える高品質&高性能なラジオと言えます。
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑦
パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 シルバー RF-P155-S
「ソニー(Sony)」と並ぶ有名な日本メーカー、「パナソニック(Panasonic)」が開発販売している携帯ラジオです。私は携帯ラジオと聞くとパナソニックさんのイメージが強いですね。チューニングの方式を独自の「デジタルらくらくチューナー」で改良したパナソニックの定番ラジオ。いちいちアナログでダイヤルメモリをいじる必要はありません。
売れ筋&人気の理由とは?
チューニング中の「ザーッ」というノイズを極力減らすように工夫された製品で、快適な番組の選択を可能としてくれます。電源方式は単三乾電池が2本。モノラルイヤホンと持ち運びに便利なハンドストラップが付属しています。対応バンドはAM/FM/ワイドFMの3種類。夜中の暗がりでもチューニングできるように、蛍光色ポインターと光るダイヤルパネルを搭載しています。キャンプや夜釣りはもちろん、災害時にも心強い存在となってくれるでしょう。
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑧
パナソニック 通勤ラジオ FM/AM/ワイドFM対応 シルバー RF-NA35-S
パナソニックが開発販売している携帯ラジオのなかで、名刺サイズの超軽量型の製品がこちら。デジタルチューナー搭載なのでアナログ式よりも周波数の選定に手間がかかりません。一般的なプラグイヤホン式と、本体内蔵の巻き取り式イヤホンの2種類からお好みのタイプを選べるのも魅力です。
売れ筋&人気の理由とは?
FM/AM/ワイドFMの3種類の周波数ベルトに対応。胸ポケットに入りやすいサイズなので、通勤・通学にも便利です。電源は単四電池が2本。本体を購入すると、付属としてお試し用の乾電池が付いてきます。パナソニックらしい高感度のチューニング性能で、移動中の電車やバスはもちろんアウトドアシーンでもノイズの少ないラジオ放送を堪能できます。
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑨
パナソニック ラジオ FM/AM/ワイドFM/ワンセグTV音声対応 ブラウン RF-ND50TV-T
「テレビ放送を受信できるラジオが欲しい!」とお考えの方は意外と多いですよね。パナソニックが開発販売しているこちらのラジオならば、そんなニーズにも100%応えてくれます!もちろん、音声だけではありますがラジオ本体にワンセグアンテナが内蔵されていますので高感度でTV番組の音声を受信することができます。
売れ筋&人気の理由とは?
FM/AM/ワイドFMの3種類に対応可能。日本メーカーであるパナソニックの製品ですのでワンセグテレビ設定も含めて使い方はとても簡単です。歌声はもちろん、ニュースなどの生の音声を受信しやすいように「快調音」機能を搭載!電源は単四電池です。
高感度な携帯ラジオの売れ筋&人気おすすめ⑩
パナソニック 通勤ラジオ FM/AM 2バンド ワイドFM対応 アンテナ機能付き充電台付属 ブラック RF-ND380RK-K
単三の充電池エボルタを使用することで電池を買い替えずに繰り返し稼働できる携帯ラジオがこちら。充電池は本体を購入すると付属してきます。パナソニックが開発販売している携帯ラジオのなかでも、高級感のあるデザインとシルエットが好評を博している一品です。対応バンドはFM/AM/ワイドFMの3種類。シンセチューニング方式でボタンを押すだけで選局が可能です。
売れ筋&人気の理由とは?
巻き取り式のインサイドフォンが付属していますので、コードが絡まる心配もありません。本体と充電台がセットになっているモデルで、充電台に置くことで最大180mWの高音質・大音量を堪能することも可能です。表面加工が凝った作りになっていますので、ファッションの一部に組み込みやすいのも魅力!見た目にビビッときたのなら、ゲットしても後悔しない製品だと思います。
まとめ
高感度な携帯ラジオは令和の時代にも必須のアイテム!
どれだけスマートフォンやモバイルPCが進化しても、変わらず人びとの生活を支えてくれるのがラジオ番組です。日常での娯楽としてはもちろん、緊急時の防災用に高感度な携帯ラジオをぜひゲットしてください!
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