オールシーズンのアウトドアやレジャーで、共通して重要となるのが水分補給です。特に真夏のアウトドアでは、熱中症の対策のためにも小まめな水分補給が欠かせません。そんなときに、利用したいのが「クーラーバッグ(ボックス)」です。
今回、ご紹介する「ソフトクーラーバッグ」は高い保冷力に加えて軽量&コンパクトで、持ち運びしやすいのが特徴の製品!なかには折りたたみまで可能で、オフシーズンの保管場所にも困らないものまで店頭に並んでいます。
そんなソフトクーラーバッグのなかから、令和の時代にも大活躍してくれる最強&最新の製品だけをピックアップして解説させていただきます。店頭にたくさん並んでいるソフトクーラーバッグのなかで、何を選べばよいのか迷われている方はぜひ当記事を参考にして、ベストな一品を選んでみてください!
目次
- 1 ソフトクーラーバッグとは?
- 2 ソフトクーラーバッグのメリット
- 3 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ20選!
- 4 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ①
- 5 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ②
- 6 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ③
- 7 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ④
- 8 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑤
- 9 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑥
- 10 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑦
- 11 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑧
- 12 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑨
- 13 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑩
- 14 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑪
- 15 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑫
- 16 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑬
- 17 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑭
- 18 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑮
- 19 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑯
- 20 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑰
- 21 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑱
- 22 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑲
- 23 最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑳
- 24 まとめ
ソフトクーラーバッグとは?
軽くて折りたたみができる便利なクーラーボックス
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ソフトクーラーバッグは「ソフトクーラーボックス」の名前でも呼ばれるレジャーアイテムです。食品や飲み物を携帯する際に使用される保冷機能を備えた収納カバンで、非使用時には洗濯物を折りたたむようにコンパクトに収納することができます。ハードクーラーボックスほどの強力な保冷力はありませんが、そのぶんだけ重量が軽く運搬性に優れたアイテムとなっています。
ソフトクーラーバッグはこんなシーンで活躍する
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ソフトクーラーバッグが活躍するシーンはずばり「ライトなアウトドア&レジャーシーン」です。ハードクーラーボックスほどの保冷力はないソフトクーラーバッグですが、それでも1日~程度のアウトドアレジャーであれば十分すぎる保冷性能を秘めています。
例えばこんな使い分けを
例えば、私はデイキャンプであればソフトクーラーバッグを。1泊以上のキャンプであればハードクーラーボックスを使用しています。日帰りの釣り旅行をする際や、ピクニックやハイキングを楽しむ際にはソフトクーラーバッグを1個に、ロゴスの保冷剤を詰めて持っていくと、ひんやりと冷えた飲み物をいつでも味わうことができるでしょう。
他にも、ハードクーラーボックスのサブとして、一緒にキャンプ場に持ち込む方もいますね。ハードクーラーボックスに入れるまでもないジュースやお茶はソフトクーラーバッグに入れておく。そんな使い方も人気です。
台風などの災害対策にもソフトクーラーバッグが活躍する?
毎年のように被害を出す「台風」。2019年にも、台風災害により電気が長い時間、ストップする事態が一部地域で発生しました。そんな災害時に、冷蔵庫の飲料や食品をできるだけ長く保管するためにも、ソフトクーラーバッグは活躍してくれます。ソフトクーラーバッグは折りたたむと驚くほど薄く、小さくなります。普段は押し入れに折りたたんだ状態で収納しておき、台風などの非常時には展開・使用する。実にスマートな使い方といえますね!
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ソフトクーラーバッグのメリット
ソフトクーラーバッグのメリット1:価格
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ソフトクーラーバッグのメリットはいくつか存在します。まず挙げるべきメリットは「価格」ですね。ソフトクーラーバッグは、ハードクーラーボックスよりも価格が断然安いです。具体的には有名ブランドの大型サイズのものでも1万円以下の予算を見積もれば、十分に選択肢を広げることができます。
ソフトクーラーバッグのメリット2:保冷力
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次に「保冷力」です。ハードクーラーボックスと比較すると確かに見劣りする部分もありますが、それでも折りたたみ式の断熱素材で構築されたソフトクーラーバッグであれば十分すぎる保冷力を備えています。例えば、後述する「コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ」であれば最大で42時間、クーラーバッグ内の氷を維持することが可能です。
ソフトクーラーバッグのメリット3:収納性
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さらに第3のメリットは「収納性の高さ」。クーラーボックスは基本的に日常では使用しません。ハードクーラーボックスの場合には、当然ながら折りたたみなんて不可能。そのため、非使用時の保管場所探しに四苦八苦するなんてケースもありえますよね。その点、ソフトクーラーバッグであればパタンパタン……と折りたたむだけで押し入れやタンスにすっぽりと収納可能です。
ソフトクーラーバッグのメリット4:利便性
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他にも、ハードクーラーボックスと比較して本体重量が軽く設計されていますので女性やお子さんでもラクラクと持ち運ぶことができます。それに、製品によっては洗濯機で丸洗いできるソフトクーラーバッグもありますので、キャンプや釣りなどのレジャーで泥汚れが付着したときにもすぐに綺麗にすることができます。
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ20選!
令和の時代を先行する最強のソフトクーラーバッグはコレ!
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それでは、ここからは具体的に最強&最新のソフトクーラーバッグを見ていきましょう。今回はコールマンやサーモスなどの有名ブランドの製品から、まだあまり知られていない製品まで幅広く、おすすめのソフトクーラーバッグを厳選しました。サイズや保冷力についての簡単なご紹介もまじえながら、各ソフトクーラーバッグの特徴を見ていきましょう。ぜひ、皆さんにとっての「最高のソフトクーラーバッグ」を、このなかから選んでみてください。
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最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ①
コールマン デイリークーラー
アメリカ発祥のアウトドアギアメーカー「コールマン」から販売されているソフトクーラーバッグです。こちらはレジャーはもちろん、お買い物などの日常使いにも使用しやすいように設計されているのが特徴。手提げ用の取っ手に加えて、肩掛けできるショルダーベルトも付いています。容量は30L。
サイズや保冷力を比較しよう!
2Lのペットボトルであれば6本。350mlのペットボトルであれば40本まで収納することが可能です。半日~程度のピクニックやレジャーであればこれで十分ですね。デイキャンプのお供に、保冷剤をぶち込んでおけば朝~夕方くらいまではクーラーバッグ内の冷たさを維持できるでしょう。素材はポリエステルとPEVAが採用されています。軽くて丈夫!カラーバリエーションもシックなナチュラルカモから、可愛らしいピーチやミントまで揃っているので「選ぶ楽しさ」もありますね。私はオスですが、選ぶならピーチです。超可愛い。
サイズ:約幅34×奥行24×高さ33cm、収納時/約幅38×奥行8×高さ33cm
重量:約730g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ②
コールマン エクストリーム アイスクーラー
先ほどご紹介した「デイリークーラー」よりも本格的なコールマン製のソフトクーラーバッグがこちら。「エクストリームアイスクーラー」は、まるまる1日の使用にも耐えられるだけの保冷性能を備えています。18時間以上の長めのデイキャンプや、遠出するピクニックなどに最適ですね。私が実際に使っていたのもこちらです。蓋の裏側部分に保冷剤を入れる収納部分があります。ここと底の部分に保冷剤を複数入れておくと、安定して冷えてくれるのでおすすめ。
サイズや保冷力を比較しよう!
容量は25Lです。最大4人程度のファミリーキャンプであれば可もなく不可もないサイズ感かと思います。保冷力は本格的なハードクーラーボックスよりはやはり劣っていますが、低スペックの安物ソフトクーラーバッグと比較すれば、目に見えて違いを実感できるでしょう。2Lのペットボトルであれば4本は入ります。入れ方を工夫すれば6本いけそうですが、ギッチギチになりますので現実的ではないですね。パーツにアルミニウムが使用されていますので、洗濯機での丸洗いは難しいでしょう。私は台所用の中性洗剤をスポンジに付けて洗っていました。
サイズ:使用時約41×27×28(h)cm、収納時約41×28×10(h)cm
重量:約1.1kg
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最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ③
コールマン アルティメイトアイスクーラーⅡ
コールマンが販売するソフトクーラーバッグのなかでも最高最強の保冷性能を誇る製品がこちら、「アルティメイトアイスクーラー」です。外気温30度の環境下でも約42時間、庫内の氷を維持できるだけのスペックを備えています。1泊以上の本格的なキャンプにも十分に持ち込めるだけの頼もしいアイテムです。
サイズや保冷力を比較しよう!
容量は25L。サイズはそれなりに大きいですが、折りたたむことで平らに変形できますので、保管場所に困ることもありません。台風や地震などの災害対策に、1個持っておくと安心できるアイテムですね。20mmの断熱材が搭載されていますので、そんじょそこらのC級ハードクーラーボックスには負けません。取っ手は手提げハンドルとショルダーベルトの2種類。2Lのペットボトルであれば6本程度は十分に入れられます。
サイズ:使用時42×32×33(h)cm、収納時42×16×33(h)cm
重量:約1.3kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ④
DOD(ディーオーディー)ライダーズクーラーバッグ
皆さんはクーラーバッグ(ボックス)と聞くと、箱型の何だか野暮ったいデザインをイメージしますよね?遊び心のある日本のアウトドアギアメーカーとして知られる「DOD」が販売している「ライダーズクーラーバッグ」は、そんな旧来型のイメージを一新してくれるスタイリッシュな製品です。断熱材としてウレタンを採用し、必要最小限の内容量スペースにおさえた一品!
サイズや保冷力を比較しよう!
「ライダーのためのアウトドアギア」を目標に設計開発された製品。容量は約7Lで350ml缶を10本収納できるだけのスペースが備わっています。断熱ウレタンの厚みは20mm。耐水性の高い水漏れ防止構造になっていますので、急な雨にも対応が可能!手提げハンドルのほかに、ショルダーベルトで肩掛けしても使用できます。
サイズ:(約)W29×D39×H10cm/収納サイズ:(約)W25×D35×H8cm
重量:約0.64kg
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最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑤
サーモス ソフトクーラー/REF-005
「ソロ向けの小さいソフトクーラーバッグが欲しいな…」
そんなニーズに応えてくれるのが「サーモス」です。保温・保冷効果の高い水筒を開発していることで有名なサーモスですが、実はソフトクーラーバッグも製造しています。「REF-005」は、確かな保冷性能を備えながら軽量&コンパクトに設計されているのが特徴の製品。多数のソロキャンパーに愛用されている人気の高い一品です。
サイズや保冷力を比較しよう!
容量は5L。本体重量はわずか0.3kgしかありません。本当に「必要最小限」という言葉を体現するかのような無駄のない製品です。例えば、500mlのペットボトルであれば4本を収納できるだけのサイズ感ですね。さらに、折りたたむことでさらにコンパクトに収納できます。無論、「保冷力」についても妥協はありません。5層の断熱構造で内部の食品・飲料をひんやり冷えた状態に長い時間保つことができます。
サイズ:幅約24×奥行約15×高さ約19cm
重量:299g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑥
サーモス ソフトクーラー/ REF-015
先ほどご紹介したソロ向けの「REF-005」をひと回りほど大きくした製品がこちら。「サーモス ソフトクーラー/ REF-015」は、容量15Lのソロ~ファミリーにまで使用できるサイズ感が嬉しいソフトクーラーバッグです。庫内の容量が大きくなったのと同時に、詰められる保冷剤の量も増えましたので、より長い時間の使用にも耐えられます。
サイズや保冷力を比較しよう!
15Lの容量には、500mlのペットボトルであれば12本。2Lのペットボトルであれば4本が収納できます。折りたたむことでコンパクトに保管もできますので、災害時の対策にも便利ですね。保冷剤を多めに詰めて置けば丸1日の使用にも耐えられるだけの保冷力を備えています。キャンプや釣りなどのアウトドアのほかにも、行楽シーズンのレジャーやイベントなど、幅広く持ち込みやすいサイズ感が魅力!
サイズ:幅約25×奥行約19×高さ約34cm
重量:399g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑦
サーモス ソフトクーラー/ REF-020
「もっと大きいサイズのサーモス製ソフトクーラーバッグが欲しい!」という方にはこちらがおすすめ。「サーモス ソフトクーラー/ REF-020」は容量にして20Lのソフトクーラーバッグです。このサイズまでくると、もうソロ用とは言えませんね。サーモスのソフトクーラーバッグの特徴として、サイズのわりに重量が軽いというのがあります。こちらの製品は重量にして約0.5kgしかありません。保冷性能はもちろんですが、非使用時の取り回しにも優れていますのでオフシーズンの保管もラクチンです。
サイズや保冷力を比較しよう!
20Lの容量には、500mlのペットボトルであれば19本。2Lのペットボトルであれば6本が収納できます。十分ですね。アイソテックの5層断熱構造で圧倒的な冷たさと鮮度を維持できますので、大人数でのアウトドアやレジャーに最適。ショルダーストラップが付属していますが、ぎっちりと詰め込むとかなりの重量になります。くれぐれも腰を痛めないように注意してください!
サイズ:幅約30×奥行約23×高さ約34(cm)
重量:499g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑧
スノーピーク ソフトクーラー 18/FP-118
打って変わってこちらは国産メーカー「スノーピーク」が販売しているソフトクーラーバッグ、「スノーピーク ソフトクーラー 18/FP-118」です。材質はナイロン。搭載されている断熱材はアルミコーティングのエアシェル材。これは、内部に「冷たさ」だけを維持しつつ「熱」だけを排出できる画期的な構造となっています。
サイズや保冷力を比較しよう!
容量は18Lです。500mlのペットボトルであれば15本を収納できます。保冷力はもちろんですが、自転車のカゴにも入りそうなほどの「ちょうどいい」サイズ感が魅力ですね。老舗の国産アウトドアメーカーらしい確かな性能に、他メーカーにはないおしゃれなデザインが特徴的なソフトクーラーバッグに仕上がっています。
サイズ:343×241×229mm
重量:0.82kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑨
スノーピーク ソフトクーラー38/FP-138
スノーピークのソフトクーラーバッグには、さらに大きいサイズも揃っています。「スノーピーク ソフトクーラー38/FP-138」は、容量にして38Lの大型ソフトクーラーバッグです。ベージュのシックで落ち着いた色彩が何とも映える製品ですね。
サイズや保冷力を比較しよう!
2Lのペットボトルであれば16本を収納できるだけのゆったりとしたサイズ感をしています。大人数でのアウトドア&レジャーであっても、こちらが1個あるだけでいつでも冷たい飲み物を楽しむことができるでしょう。それなりに重量のある製品ですが、未使用時にはコンパクトに収納できます。そのため、例えば自動車の車内で展開し、そこで荷作りをするといったやり方で使っていくのもおすすめ。ハンドルやストラップも付属していますので、運搬性も問題はありません。
サイズ:530×310×320mm
重量:1.74kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑩
キャプテンスタッグ デリス シルバーソフトクーラーバッグ6L/M-1850
こちらは「キャプテンスタッグ」が販売しているソフトクーラーバッグのシリーズとなります。「デリス」は容量6~35Lまでのサイズが揃っているシリーズで、保冷性能と価格のコスパに優れたリーズナブルなソフトクーラーバッグです。
サイズや保冷力を比較しよう!
こちらの画像にあるのは容量6Lタイプ。主にソロ向けですね。素材としては断熱効果のあるアルミに、裏地はEVA素材。さらに、内部には、6mm厚のポリエチレンが敷かれています。サイズのバリエーションは豊かで、6、10、15、24、30、35Lの6種類が揃っていますので使い道に合わせて最適なものをお選びください。
サイズ:幅28×奥行18×高さ18.5cm(6Lタイプ)
重量:0.32kg(6Lタイプ)
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑪
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 保冷バッグ 【折り畳み収納可】 スーパーコールド クーラーバッグ
キャプテンスタッグが販売しているソフトクーラーバッグのなかでも、抜群の保冷力を誇る製品がこちら。「スーパーコールド クーラーバッグ」です。持ち運びしやすいように肩掛けできるショルダーベルトを搭載。保冷性能はデイキャンプ~1泊くらいであれば対応できるレベルですね。
サイズや保冷力を比較しよう!
サイズは25Lと43Lの2種類。保冷剤をセットできるメッシュポケットが内部に付いています。保冷剤を内部に直置きする必要がないので、容量をフルに活かした備蓄が可能です。また、天板部分が頑強な作りになっており、サイドテーブルとしても活用できます。ハードクーラーボックスは、よく椅子代わりに使用する方がいますが、こちらのソフトクーラーバッグはテーブルになるわけですね。キャンプテーブルの代用として、十分に実用できるレベルですので、荷物を減らしたいソロキャンパーにもおすすめ!
サイズ:約幅380×奥行290×高さ290mm/収納サイズ:約幅380×奥行290×高さ115mm(25Lサイズ)
重量:1080g(25Lサイズ)
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑫
キャプテンスタッグ 発泡クーラーボックス8L/M-8169
「古きよき発泡スチロール製のソフトクーラーバッグが欲しい!」
そんな声に答える形で販売されているのがこちら。キャプテンスタッグが売り出している「発泡クーラーボックス8L/M-8169」です。何といっても特筆すべきはその価格!シンプルな発泡スチロール製の構造ながら、タフな作りで繰り返し使用できるのにもかかわらず1,000円以下の価格帯でゲットできるのは非常に嬉しいところ。頻繁にキャンプや釣りに出かける方であれば、文字通り「使い潰す」感覚でお手軽に使用できます。
サイズや保冷力を比較しよう!
500mlのペットボトルであれば4本程度がラクラクと入るほどのサイズ感をしています。お酒やジュースなどの500ml缶であれば縦置きできるのも魅力!縦に8本ビシっと並べられますのでクール便の箱にも便利です。
実は、発泡スチロール製のクーラーボックスってメーカーによってかなり品質にバラつきがあるのです。粗悪なものだと、保冷性能?何それ美味しいのレベルだったり、少し触っただけでポロポロと発泡スチロールが崩壊したり。その点、こちらの製品はJIS認定で保冷効力13度以下。耐冷温度マイナス40度の優れた品質を備えてくれています。
サイズ:幅約320×奥行約260×高さ約230mm
重量:約140g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑬
ロゴス insul X ソフトクーラー
「ロゴス」はアウトドアギアブランドのなかでもコアなファンを多く抱えている人気のメーカーです。実はロゴスもソフトクーラーバッグをいくつか販売しています。そのなかでも特に人気の高いシリーズは「ロゴス insul X ソフトクーラー」ですね。コンパクト&軽量というソフトクーラーバッグ特有のメリットを活かしつつ、厚さ10mmの断熱材を搭載して保冷能力まで向上させた秀品!
サイズや保冷力を比較しよう!
「ロゴス insul X ソフトクーラー」も多数のサイズが揃っています。15・25・35Lの3種類ですね。こちらは平均的な25Lサイズの製品。手提げハンドルとショルダーバッグベルトの2つを備えていますので、持ち運びにも便利!大きいペットボトルはもちろん、その他の食材もたっぷりと保管できます。ロゴスのロゴでもあるカエデのマークが何ともおしゃれですね!
サイズ:展開サイズ約36×28.5×33cm/収納サイズ約37×34×8cm(25L)
重量:約1.0kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑭
ロゴス ハイパー氷点下クーラー
同じくロゴスが販売しているソフトクーラーバッグのなかでも、抜群の保冷性能を誇っている製品がこちら。「ロゴス ハイパー氷点下クーラー」は、ロゴスが販売している「氷点下パック」と組み合わせることで、他社の高級ハードクーラーボックスと比較しても遜色ないレベルの保冷力を発揮してくれます。例えば、アイスクリームであれば最大で約11時間の保存が可能です。
サイズや保冷力を比較しよう!
サイズはM(12リットル)・L(20リットル)・XL(40リットル)の3種類が揃っています。「ハイパー」の名前の通り、これまでのロゴス製ソフトクーラーバッグにさらなる改良を施し、パワーアップした製品。
ソフトクーラーバッグのなかではかなりゴツめ。メタルシルバー反射材に、シェルプロテクト構造を組み合わせた一品で、存在感はかなりありますね。しかし、ソフトクーラーバッグとしての本質でもある「折りたたみ」はもちろん可能です。ジッパーを閉じて格納すればスリムに変形できますよ!
サイズ:約30×24×24cm(Mサイズ)
重量:約900g(Mサイズ)
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑮
シアトルスポーツ ソフトクーラー
アウトドア&スポーツ業界を牽引する「シアトルスポーツ」が販売するソフトクーラーバッグがこちら。「ソフトクーラー」も、レジャーシーンで大活躍している製品です。要慮は約21L。サイズについては5種類が揃っていますので、ソロ~ファミリーまで用途に合わせてベストな容量を選択できます。
サイズや保冷力を比較しよう!
サイズは11・18・21・26・39Lの5種類。素材は19オンスのビニール製です。アルミニウムの特殊断熱層を採用していますので、軽量かつ機能的!他社製のソフトクーラーバッグと比較すると、防水性について優れた設計構造になっていますので夏場のビーチや河原にも持ち込みやすいですね。アウトドアはもちろんですが、海水浴やサーフィンなどのマリンスポーツを楽しまれる方にとっても、最適解になってくれることでしょう。
サイズ:約横33×約奥行22×約高さ29cm(21Lサイズ)
重量:約800g(21Lサイズ)
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑯
シアトルスポーツ フロストパック [タン / 約21L] SEATTLE SPORTS Frost Pack
シアトルスポーツのソフトクーラーバッグのなかで、アウトドアからレジャーにまで幅広く活躍させられる製品といえばこちら。「シアトルスポーツ フロストパック SEATTLE SPORTS Frost Pack」は、モダンなデザインでまるでスポーツバッグのような印象さえも受けるおしゃれな製品です。カラーバリエーションもレッド、ブルー、イエロー、ホワイト、タンの5種類が揃っていますので、ユーザーのセンスに合わせたチョイスが可能!
サイズや保冷力を比較しよう!
「フロストパック」についても、ソロ~ファミリー向けに多数のサイズが用意されています。約11・21・23・37Lの4種類ですね。こちらの画像にあるのは21Lサイズの平均的なサイズ感をした製品。頑強なポリエステル製で編まれた外装に、密封性の高いジッパーを搭載!保冷剤の冷気を逃がさず、熱だけを外部に排出できる優れたソフトクーラーバッグに仕上げられています。
サイズ:H29.2×W33×D22.8cm(21Lサイズ)
重量:約800g(21Lサイズ)
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑰
igloo(イグルー) クーラーバッグ シティトート24
「保冷剤はもちろん、氷を直接入れられるタイプのクーラーバッグが欲しい!」
そんな方も多いことでしょう。出し入れが簡単なダブルジッパー方式を採用した「イグルー」製のソフトクーラーバッグです。1.5Lのペットボトルを縦置きできるサイズ感で、ソロ~ファミリーにまで幅広く活用できる製品です。
サイズや保冷力を比較しよう!
容量は18L。断熱材として採用されているのは、ポリウレタンフレームです。イグルーはアメリカ発祥の世界的なブランドで、優れた品質の製品を多数販売していることで知られています。各部に収納用のポケットが付いていますので、ショルダーベルトと合わせて使えば普段使いからレジャー用にまで広く活用できますね。
サイズ:幅35.5×奥行16.5×高さ32cm
重量:0.5kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑱
ISUKA(イスカ) コンパクトクーラーバッグ S 3414
「ISUKA(イスカ)」といえば、寝袋・シュラフのメーカーとして有名です。そんなイスカも実はコンパクトなソフトクーラーバッグを開発販売しています。イスカの「コンパクトクーラーバッグ」は、主にソロ&サブとしての使用方法が期待できる製品です。こういったシンプルな製品になぜか惹かれるのは私だけではないでしょう。カラーバリエーションは、オリーブ・グレー・ネイビーブルーの3種類。
サイズや保冷力を比較しよう!
はっきりいって容量は非常に少ないです。350mlの缶を3本入れればそれで満タン。ただ、それはそれで使い道がありますよね。ソロキャンでのビールやジュースの保存専用に、こちらのコンパクトで軽量なソフトクーラーバッグを携帯しておくという使い方が人気です。フタの部分のポケットに保冷剤を入れておけば長く庫内の温度を低く保てるでしょう。
サイズ:15×21×8cm
重量:100g
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑲
山善 キャンパーズコレクション マグリプスクーラー(20L) MCB-20(BK)
国産ブランドの「山善」は家電で有名ですよね。こちらのブランドが開発販売しているソフトクーラーバッグは、特に実用面での使い勝手を重視した製品です。マグネット式の2重構造で冷気を逃がさないように配慮されたソフトクーラーバッグは、断熱材としてアルミ素材を採用!前面にはバンジーコードを備え付けてあり、小物を収納するのにも大変役立ちます。
サイズや保冷力を比較しよう!
サイズ容量は約20Lです。ショルダーベルト付きで肩掛けができますので、キャンプや釣りなどのアウトドア&レジャーに持ち運ぶのにも便利!デイキャンプ~1泊程度であれば、保冷力を活かしつつアウトドアを満喫できるでしょう。
サイズ:幅33×奥行23×高さ31cm
重量:0.8kg
最強&最新ソフトクーラーバッグおすすめ⑳
BUNDOK(バンドック) 極厚 クーラー バッグ <15L/25L> 折りたたみ式 保冷 断熱材厚25mm コンパクト収納
「BUNDOK(バンドック)」は、個人的によく海外メーカーであると勘違いされる不憫なブランドの筆頭です。普通に日本のメーカーさんで、高品質なアウトドアギアを多く手掛ける優良メーカー「BUNDOK(バンドック)」。こちらが販売しているソフトクーラーバッグがこちら!厚さ25mmの断熱材を採用。さらに折りたたみまで可能で、コンパクトに収納できます。
サイズや保冷力を比較しよう!
サイズは15Lと25Lの2種類。小さめの15Lサイズでも、2Lペットボトルを4本収納できます。ブルーのカラーはケバケバしくなく、どこか「和」のテイストを感じさせるようなモダンなデザインですね。アウトドアコーデにも組み込みやすい、性能とデザインを両立した一品。価格もお手頃なので手に取りやすいです!
サイズ:約380x250x260mm/収納時は約380x250x70mm(15L)
重量:約580g(15L)
まとめ
使い勝手が最強な最新ソフトクーラーバッグでレジャーをさらに快適に!
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コンパクトなサイズ感ながら、十分な保冷力を備えているソフトクーラーバッグはレジャーの必需品です。これまで、ハードクーラーボックスしか使用してこなかった方は、ソフトクーラーバッグを1個サブとして使ってみると、その使い勝手のよさの虜になることでしょう。また、そもそもクーラーボックス(バッグ)自体を使ったことがないという方は、まず見てきたソフトクーラーバッグをぜひ手に取ってみてください。きっと、令和の時代のレジャーシーンを彩ってくれるパートナーになってくれるはずですよ!
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