アウトドア

ロゴスってどんなブランド?ブランドの魅力・特徴を紹介!ロゴスランドとは?

今回はアウトドアブランド、ロゴス(LOGOS)についてご紹介!皆さんはロゴスの製品を使ったことがありますか?ロゴス製のアイテムは、国内外の他ブランド製品よりも高品質で安定した使い心地であると口コミでも好評です。

メープルリーフの葉をロゴマークにしているロゴス。このブランドの概要と、魅力・特徴を徹底解説します。ロゴスブランドと京都府がタッグを組んだ新感覚レジャースポット「ロゴスランド」についてもあわせて紹介!ゴールデンウィークや夏休みなどの長期休暇には、ぜひロゴスランドに足を運びましょう!

「まだ結婚できない男」のオープニングにロゴスの自立式ハンモックが?どこのブランドなの?「まだ結婚できない男」で桑野信介さんが体を預けていた自立式ハンモックは?最有力候補である「ロゴス」製の自立式ハンモックを詳しく解説します。大きい男性でも使用できるロゴスの自立式ハンモックの魅力とは?「まだ結婚できない男」の登場モデルを探している方は必見!...

ロゴスってどんなブランド?

ロゴスは日本の大阪府に本社を置く正真正銘、日本発祥のアウトドアブランドです。実は、私は今までロゴスって海外のブランドだと思っていました。だって、あのカエデ(メープル)の葉のロゴマークとか、どう考えてもカナダ風じゃないですか。

なぜカエデ(メープル)の葉をロゴマークにしたの?

カエデ(メープル)の葉は、葉脈が細かく巡っているのが特徴です。「屋外とヒトとを繋ぐファーストブランドでありたい」というロゴスの心意気。その心意気をカエデ(メープル)の葉のように世界中に浸透させたいという思いを込めて、このロゴマークを作り上げたそうです。

もともと船具メーカーだったロゴス

ロゴスはとても歴史が深いブランドです。ロゴスが創設されたのは1928年、大正の時代が終わり、年号が昭和に変わって3年後に世に生まれました。創業者は柴田実昭氏。大阪府の港区に、船具問屋の「大三商会」を設立したのがはじまりです。

ロゴスは時代の波を見事に乗り切った

さまざまな激動の時代を見事に乗り切り、戦後に「柴田機械船具店」として再出発を遂げてからも船具用品を専門に扱う問屋として確かな信頼を築いてきたこちらの会社。現在の「ロゴス」としての形が完成したのは1985年のことでした。

戦前から連綿と続く技術力

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

創業から連綿と続く確かな技術力によって裏打ちされたロゴスのアウトドアギアは、着実にユーザーの支持を集めていきました。そして、現在に至るまでに「ロゴスコーポレーション」と名を変え、馴染みのあるカエデのロゴマークを旗印に多くのロゴスファンを生み出すに至ったわけですね。

時代のニーズにあわせたロゴスバリエーション

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

総合アウトドアブランドとしての「ロゴス」の他にも、防災用のグッズを手掛ける「ロゴスライフライン」や女性向けアウトドアグッズを開発販売する「KAEDE no LOGOS」など時代のニーズにあわせたバリエーションが存在します。

「ロゴスを選んでおけば間違いない!」

ロゴスは間違いなく、日本有数の老舗アウトドアブランドです。しかし、「老舗」という立場にあぐらをかくことなく、日進月歩で今も技術力を磨き続けています。「ロゴスを選んでおけば間違いない!」と多くのユーザーが太鼓判を押す秘密がそこにあるのでしょう。

スポンサーリンク

ロゴスブランドの魅力・特徴

ロゴスブランドの魅力は大きく分けて3つあります。

  • ライト~ミドルユーザーまでにターゲットを絞った充実のラインナップ
  • ハードな使用にも耐えられる高い品質
  • 初心者でも手に取りやすい低価格性

の3つです。それでは、ロゴスブランドの魅力についてそれぞれ解説していきます。

ロゴスブランドの魅力1.ライト~ミドル向けのラインナップ

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

ロゴスブランドの魅力はライト~ミドルユーザーをメインターゲットに充実した製品ラインナップを用意しているところにあります。

LOGOS製品は、「海辺5メートルから標高800メートルまで」にて、愛用されることを開発当初からのブランドポリシーとしてきました。出典:ロゴス公式HP

海辺の5メートルから標高800メートル。すなわち初心者でも潜水できるようなライトなマリンスポーツから、ちょっとしたトレッキング(登山)までを守備範囲にしているのがロゴスブランドの特徴であり、魅力です。

行楽シーズン前のロゴスショップはいつにも増して大賑わい!

主に小さなお子さんと一緒にアウトドアを楽しむ方たちに向いた製品が多くあります。夏休みなどの行楽シーズンの前になると、ロゴスショップは家族連れで大いに賑わっていますね。

初心者が求めるアウトドアギアとは?

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

上級者向けのアウトドアギアは、ライト~ミドルユーザーにとっては過剰性能になっていることが多々あります。性能が過剰なぶんだけ価格もグングン上がっていくのがアウトドアギアの特徴です。しかし、初心者の方たちにとってはオーバースペック・オーバー価格の製品よりもミドルスペック・おしゃれなデザイン・手頃な価格のほうが嬉しいのではないでしょうか。

こだわり抜かれたロゴスブランドの魅力

製品ラインナップをアウトドアユーザーのなかでも初心者・中級者・ファミリー層に絞ることで、安定したスペックとおしゃれなデザインに徹底的にこだわり、さらに価格まで安くおさえてくれているのがロゴスブランドの魅力なのです。

ロゴスブランドの魅力2.ハードな使用にも耐える品質の高さ

海の塩害は1年で最新自動車を錆だらけするほど強力です。そんな塩害にも負けない船体部品を製造してきた歴史をもつロゴス。そのノウハウがふんだんに活かされたロゴスブランドの製品は、抜群の耐久性を備えていることでも有名です。

「初心者~中級者モデルが充実していても、製品が壊れやすいのでは意味がない」ですよね。ロゴスブランドの製品ならば、初心者が最初に手に取った「ファーストギア」を長く使い続けていくことができるでしょう。

使い続けるほど手に馴染むロゴス製アウトドアギアをぜひ、実際に手にとってみてください。

ロゴスブランドの魅力3.手に取りやすい価格

やたらと高額になりがちなアウトドア用品。ただ、そんな状況に一石を投じているのがロゴスブランドです。「お金持ち以外アウトドアできない」なんて悲しすぎるじゃないですか。ロゴスはそのメインターゲットを初心者~中級者、そしてファミリー層に置いています。

お子さんのために専用のアウトドア用品を

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

ゴールデンウィークや夏休みに、家族連れでテント泊をする。そんなファミリーでの思い出の1ページを実現するためには手に取りやすい価格帯のアウトドア用品が欠かせません。

特に、小さなお子さんに「はい!これはキミ専用のシュラフだよ!」と気軽に買い与えることができるリーズナブルな価格設定もロゴスブランドの魅力なのです。

ロゴスが手がける「ロゴスランド」とは?

ロゴスコーポレーションと京都府がタッグを組んで設立した新感覚レジャー施設が「ロゴスランド」です。東京ドーム2個分の敷地面積には、遊び・グルメ・宿泊の3要素を120%満喫できる設備が充実しています。

ロゴスランドの楽しみ方

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

バーベキューセットを2,000円(税別)でレンタルでき、食材も現地で1人前2,000円(税別)前後から購入できるため「手ぶらで美味しいBBQ」を楽しめます。

美味しいキャンプご飯を食べられる

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

また、人気の鉄鍋「スキレット」やダッチオーブンで焼き上げた絶品料理を楽しめるおしゃれなレストラン・カフェも併設されているため「美味しいキャンプご飯」をお手軽に満喫できます。

アウトドアの入口にぴったりなレジャー施設

 

View this post on Instagram

 

ロゴスランドさん(@logos_land)がシェアした投稿

他にも全長140メートルのローラースライダーはお子さんの心をガッチリ掴むこと間違いなしです。むしろ、親御さんのほうが童心に返って大はしゃぎしてしまうかも?その他、ハンドメイド体験ができるワークショップやシーズンにあわせたイベントも開催されるなど、まさに「アウトドアの入口」としてぴったりのレジャースポットなのです。

ロゴスランドの基本情報

住所〒610-0121 京都府城陽市寺田大川原24-4
E-mailinfo@logosland.jp
営業時間9:00〜17:00
アクセス国道24号線のバイパス道路を京奈和自動車道の方面へと進んでください。京奈和自動車道入口から、国道24号線を通り運動公園線を東方向へ行けば到着できます。

スポンサーリンク

まとめ

 

View this post on Instagram

 

ロゴス公式さん(@logos_enjoy_outing)がシェアした投稿

ロゴスブランドの概要から、このブランドの魅力と特徴。そして、ロゴスランドについてご紹介してきましたがいかがでしたか?多くのキャンパーや登山家たちに愛好されているロゴスの製品をぜひ手にとってみましょう。きっと、他のブランドにはないロゴス独特の味わいを感じ取れるはずですよ!

「まだ結婚できない男」のオープニングにロゴスの自立式ハンモックが?どこのブランドなの?「まだ結婚できない男」で桑野信介さんが体を預けていた自立式ハンモックは?最有力候補である「ロゴス」製の自立式ハンモックを詳しく解説します。大きい男性でも使用できるロゴスの自立式ハンモックの魅力とは?「まだ結婚できない男」の登場モデルを探している方は必見!...
「タヌドア!」は生涯更新の無料Webマガジン

当サイト「タヌドア!」は、よくあるキュレーションサイトやまとめサイトと違い、管理人のたぬきちが自分自身で書き上げた記事のみを掲載しております。

「生涯更新」をコンセプトに、無料で読めるWebマガジンとして皆さんの生活を豊かにできる情報を発信いたします。Twitter始めました!お気軽に話しかけていただけると、たぬきちは喜びのあまり歌い出します。

「タヌドア!」のTwitterプロフィール