今回は未経験・スキル0の状態からWebディレクターになれるのか?Webディレクターになれたとして、実際にどのくらいの年収・給与になるのかをご紹介します。なお、この記事の内容は全て私の実体験がもとになっています。
はい、何を隠そう私はWebディレクターです。
ほぼ在宅で、たまーに打ち合わせで会社に顔を出しています。最近はSkypeで音声チャットを使用して会議をしているので仕事の99%は在宅で完結しています。へへッ…どや?羨ましいやろ?
ただ、わりと大変なことも多いのがWebディレクター。主に、年収・給与などの収入面での問題が深刻です。今回は、これからWebディレクターになろうと考えている方に向けて、この職業の実態を徹底解説していきます。未経験・スキルゼロの状態からWebディレクターになれるのか?その答えを知りたい方はぜひ最後までお付き合いください。あと、関係ないですが、友達の友達の話()って大抵、自分の話ですよね。
目次
未経験からWebディレクターになれる?
Webディレクターになるのは簡単!
まず、結論から。
未経験・知識0からでもWebディレクターになれます。
後述しますが、報酬は副業としてやるのであれば月3~12万。本業としてガッツリやるのであれば15~25万くらいでしょう。金額に幅があるのは「働き方」と「クライアント(依頼者)」によって報酬に差が出るからです。私の周りではこのくらいの報酬でやってる方が多いというだけで、もっと貰っているWebディレクターは多いでしょう。
Webディレクターになるのに学歴は必須?
学歴も必要ありません。ブランクがあろうと年齢がいくつだろうと全く関係ありません。なれます。そもそもWebディレクターってどんな仕事なのか。詳しい仕事内容については後述しますのでこの項では簡単な説明だけしておきましょう。
Webディレクターは、Webコンテンツ(記事)の発注や品質管理、進行を請け負う現場監督です。外注のWebライターに「〇〇をテーマに4,000文字で、マニュアルに沿った構成で記事を書いておくれやす」と指示を出します。そして、完成して納品されてきた記事をチェックし、記事内容に問題がないかを確認するのが簡単な仕事の内容です。
この指示は、基本的に文章チャットで行います。Webライターと直接、顔を合わせることはありません。メールでのやりとりで仕事は完結します。私のような繊細でデリケートなフェアリー(コミュ障)でも安心ですね。
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未経験からWebディレクターになるには資格が必要?
Webディレクターに資格は不要
Webディレクターに資格は必要ありません。というか、Webディレクターの資格って何なんですかね。そんなもん存在するのか、存在したとして、その資格にどのくらいの価値と信頼性があるのか疑問です。
Webディレクションという資格もあるが…
何でも、「Webディレクション」なる民間検定があるそうですが、はっきり言って必要ないと思います。募集に応募する際に、「実務経験の有無」は聞かれますが「資格の有無」は聞かれません。ただ、話のネタとして取っておくのも悪くはないかなってくらい。
繰り返しになりますが未経験・知識0からでもWebディレクターにはなれます。資格も必要ありません。
未経験からWebディレクターになるためのスキル3選!
Webディレクターになるために必要なスキルはあるの?
ただ、Webディレクターになるのに必要なスキルもあるにはあります。それは以下の3つです。
- 義務教育修了レベルの国語力
- 最低限のビジネスマナー
- ライターに嫌われても泣かない・めげない心
Webディレクターはその9割がフリーランスです(体感)。もちろん、私もフリーランス。基本的に、すでにあるキュレーションサイトやWebメディア、情報サイトやアフィリエイトブログと契約して仕事をします。
Webライターとの橋渡しになるのがWebディレクター
そういったサイトはクラウドソーシングなどで「1文字〇円、1記事××円払うので記事を代わりに書いてくれる人募集!」と求人を出して外注のWebライターを雇っています。規模の大きいサイトだと100人以上のWebライターを雇って、外注で記事を書かせていますね。
そんなWebライターとメール上とはいえ直接、やりとりをするのがWebディレクターです。
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未経験からWebディレクターになるためのスキル1
Webディレクターに必須のスキル1:国語力
他人の書いた記事について、誤字脱字や日本語として不自然な表現がないかをチェックするわけですから最低限の国語力は必要です。ただまあ、ぶっちゃけそこまでの国語力は必要ありません。例えば、
「他の3人の危険が危ない」
「ワイが実はピッチピチの女子大生だったって言ったら以外やろ?」
「タヌキの肉なんてワイは食べれません!」
などの言い回しに全く違和感を覚えられない方には難しいかもしれません。
違和感を覚えた方は素養あり!
地獄のミサワ風にいえば「お前、素養あり!」です。
「何かその表現って変じゃね?」と思えた方であれば、国語力についてはOK。具体的に、どうおかしいのかが現時点ではっきりと分からなくても、「何となくおかしいな」と思えたのなら十分にWebディレクターになれます。
未経験からWebディレクターになるためのスキル2
Webディレクターに必須のスキル2:ビジネスマナー
最低限のビジネスマナーも必要です。正確にはビジネスマナーというより、ビジネスメールと言うべきかもしれません。たくさんのWebライターとメールでやりとりをするわけですからね。ただ、「えっ…ビジネスマナーって何?難しそう…」と深く考える必要は全くありません。
「おはようございます」と「ありがとうございます」がきちんと言えるのならば大丈夫です。別にバカにしてるわけじゃありませんよ。マジで、これが言えない方が非常に多いのです。
こういう人はWebディレクターになれない
やたら喧嘩腰な口調だったり、なぜかタメ口がデフォルトだったりしない限りは問題ありません。あくまで仕事でお金のためにやってるわけです。誰かと喧嘩したいわけでもないですし、ましてや友達を探してるわけでもないのでせめて丁寧語で喋ろうぜ…。
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未経験からWebディレクターになるためのスキル3
Webディレクターに必須のスキル3:精神力・めげない心
あとは精神力ですね。
Webライターの99割はWebディレクターが嫌いです。
指示を出す側の宿命ですが、どれだけ丁寧に対応しても納品記事の問題点について指摘すると「うぜえな…」と思われます。
Webライターは嫌われ役?
直接顔を合わせることはないので、そこまで気にならないかと思いますが基本的にWebディレクターは「嫌われ役」です。Webライターから嫌いに思われてナンボってところがありますので、その点だけは覚悟しておきましょう。
嫌いに思われても意外と気にならない
まあ、どうなんでしょうね。私は激おこぷんぷん丸のWebライターにクソ長文の暴言メールを送られまくった経験がありますが、自分でも驚くほど気になりませんでした。
「キミ、記事だけじゃなく暴言メールにも誤字脱字があるんやな( ^ω^)」
くらいの感想しか抱きませんでしたね。
平成生まれNo.1のセンチメンタルハートの持ち主である私でも大丈夫なのですから、皆さんでもヘッチャラですよ、多分。
未経験からWebディレクターになった際の年収・給与①
Webディレクターの報酬はそこまで高くない
先に言っておきますが、高くないですよ。基本的に、Webディレクターはそのほとんどがフリーランスです。そのため、給与という形態ではお金は貰いません。報酬として、毎月の稼働時間・作業量におうじた金額がクライアントから振り込まれます。
もちろん、個人の能力やクライアントによって払われる金額は変わってきますが、そこまで多くはないです。アルバイトに毛が生えた程度だと思ってください。
具体的なWebディレクターの報酬例を見てみよう
例えば、私の友達の友達()に、2つのクライアントと契約してWebディレクターをしている毛深い人がいます。
彼の場合には、Webディレクター報酬の支払い方式が各クライアントごとに以下のようになっています。
- クライアントAでは「記事単価制」です。1記事チェックするごとに600円。1時間で3記事チェックすれば1,800円になります。1か月にチェックした記事数×600円が支払われます。
- クライアントBでは「時給制」です。時給1,500円×月稼働時間が支払われます。こっちのほうがシンプルですね。
これを1日7時間の週5日、月20日くらいで計算するとだいたいの月収が。その数字をさらに×12するとだいたいの年収が出てきます。
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未経験からWebディレクターになった際の年収・給与②
未経験・スキル0の駆け出しWebディレクターはもっと安い
ただ、当然ですが未経験からWebディレクターになったばかりのころはもっと安いですよ。未経験者でも求人はありますが、その場合には時給600~1,000円くらいが相場でしょう。やはり、クライアントによって幅がありますが、私が目にしたことのある最低時給は600円でしたね。
ちなみに、私が初めてWebディレクターの仕事に就いたときの時給は700円でした。金額だけで見たらアルバイトのほうが高いですね。
それでもWebディレクターをやるメリットとは?
ただ、PCがあれば自宅で即作業ができるので、出勤・退勤にかかる交通時間が一切かかりません。
実拘束時間で報酬を計算しよう
アルバイトだと、例えば自宅とコンビニの店舗までの道のりで片道15~20分くらいを要する場合も少なくありませんよね。「実拘束時間」という観点でアルバイトと比較すればそこまで悪くはないのでは?とも思います。
仕事のやりかたは完全に自由
また、他人の目を気にする必要もないので、髪の毛ボッサボサでもOKです。音楽を大音量でかけながら仕事しても大丈夫。私は寝起きでトランクスのまま、米津玄師の「フラミンゴ」を大音量でBGMにして仕事しています。完全に変態のそれです。よい~やみに~♪つま~はじき~♪♪
未経験からWebディレクターになった際の年収・給与③
Webディレクターの報酬の上がり方とは?
基本的に、OJT(作業しながらの研修)で働きながらWebディレクターの仕事を覚えていきます。早い方だと3か月。遅くとも半年~1年ほどで仕事内容は覚えられます。仕事を覚えたら、「ディレクター・編集経験あり」の高単価・高時給求人に応募しましょう。
Webディレクターも人材不足
今はどの業界も深刻な人手不足です。これはWebディレクターも例外ではありません。経験者であれば、わりとすんなり採用されるかと思います。まあ、こればっかりは断言できませんが、募集は腐るほどあるので適当に複数応募してみて気に入ったところで継続するのがよいでしょう。
未経験・スキル0だったときには、おそらくあなたにはクライアントを選ぶ自由がそこまでありません。ただ、何か月か経験を積みスキルを養うだけで、グンと選択肢が広がります。ある意味で、あなたが選ぶ側に回るわけですね。
Webディレクター報酬の天井はいくら?
おおよその流れはこんなとこですね。ただ私見ですが多分、時給1,800~2,000円くらいがWebディレクターの報酬としては頭打ちな気がします。これ以上の金額が欲しいのなら、独立して自分がクライアント側に回るしかないですね。
あと、Skypeでの音声通話や顔出しが可能かどうかも報酬の金額をわりと大きく左右する要素の1つです。音声通話NG、顔出しNGで実名をクライアント側に通知するのも嫌だ!という場合には、応募できる案件も報酬の金額もかなり絞られます。
やる価値があるかないか、判断するのはあなた次第
やる価値があると判断するかどうかは完全にその人のライフスタイルによるので、私は手放しでおすすめはしません。自己責任で検討して、「やったろうかな!」と思えるのなら、次項におすすみください。
未経験からWebディレクターになった場合の仕事内容
Webディレクターがまず行う作業は「編集・校正・校閲」
Webディレクター、特に未経験・スキル0から始めたばかりの方がおそらく最初に取り組むのは「編集・校正・校閲」です。
外注のWebライターが執筆して納品してきた記事が、
- クライアントの提示する指示に従っているか。
- 誤字脱字や日本語として不自然な表現になっていないか。
- 上から目線で偉そうな表現や、砕けた表現になっていないか。
- 外部の既存記事から文章をコピペしていないか。
- 著作権違反になっている画像が記事に貼られていないか。
- 記事内容に間違った情報やデタラメな内容が記載されていないか。
をチェックし、軽微な問題点であれば修正。大きな問題点であればライターに修正箇所を提示して修正依頼を行います。おそらく、Webディレクターの仕事内容としては、どこのクライアントであってもこの作業がメインでしょう。
Webディレクターの「編集・校正・校閲」ってどんな作業?
未経験・スキル0でも募集しているところでは、編集・校正・校閲の作業マニュアルが用意されていますので、そのとおりに作業を進めていくわけです。まあ、「編集・校正・校閲」なんて言うと難しそうに思えてしまいますよね。
他人の書いた記事をひたすら読む
簡単に言えば、「他人の書いた記事をひたすら読む」という作業が続きます。読んで、確認して、修正する。これを何回も繰り返して、作業の精度とスピードを上げていくのです。作業自体はごくごく簡単。ただ、「短時間で」行うのはわりと難しいです。最初は1記事を確認するのに30分以上かかることもあるでしょう。
慣れてくると作業時間がどんどん短くなる
しかし、慣れてくると、1記事を確認するのに要する時間がどんどん短くなっていきます。例えば、私の場合には最初は5,000文字の記事をチェックするのに40~50分以上もかかっていました。これが1か月、2か月、3か月…と経つごとに短縮されていき、今では7,000文字の記事で15~20分くらいにまでなりました。
私はまだまだ遅いほうで、10分くらいで8,000文字の記事を確認するような方もゴロゴロいますね。お前、ホントにちゃんとチェックしてんのか?って思ってるのは内緒です。
未経験からWebディレクターになるおすすめの方法
未経験・スキル0ならクラウドソーシングが最短の方法
私の場合には、大学時代のゼミ仲間がサイト運営をしていて、その縁でWebディレクターの仕事を始めました。昔はそういうコネがないと、求人を探すのも苦労していたそうですね。
Webディレクターになるのにコネは不要
ただ、現在ではWebディレクターになるのにコネなんか必要ありません。クラウドソーシングサービスに登録すれば、「ディレクター募集」の求人がありますので、それに応募すれば良いだけです。
クラウドソーシングとは、インターネットを通じて不特定多数の方に仕事を業務委託する雇用形態です。例えば、
「ワイの代わりに記事を書いてくれる方募集!報酬は〇〇円で」
「ワイのプロフィールイラストを描いて!××円払うから!」
「サイトの構築をしてくれたら△△円を払うよ!」
みたいな募集を、インターネットを通じて不特定多数を相手に行うわけです。
クラウドソーシングサービスの会社は、「依頼者(クライアント)」と「受注者(ワーカー)」を仲介する役割を担っているわけですね。
世の中にはさまざまなクラウドソーシング会社がある
世の中にはたくさんのクラウドソーシングサービスを提供している会社があります。まあ、やってることはどこも同じですが、取り扱っている案件数が多いところのほうが、「未経験・スキル0のディレクター募集案件」を引き当てられる可能性が高くなりますのでおすすめです。
国内最大手の「クラウドワークス」だけで案件は探せる
クラウドワークスユーザーでデザイナーの多田さんが神戸市から恵比寿本社へ来訪されました!神戸市のコミュニティマネージャーや広島県福山市のWeb系在宅ワーク デザイン入門講座の講師(3月実施予定)と、クラウドソーシングの普及になくてはならない存在としてもご活躍頂いています! pic.twitter.com/mhPtoCkYNs
— 株式会社クラウドワークス (@CrowdWorksjp) 2019年3月1日
なかでも一番おすすめのクラウドソーシングサービスを提供している会社は「クラウドワークス」ですね。いちおう、下記にリンクを貼っておきますが別に無理に登録しなくても大丈夫ですよ。というか、クラウドワークスはクラウドソーシングの会社では最大手なので、すでに登録している方も多いでしょう。
登録は無料です。クラウドワークスでは月会費のようなものも一切かかりません。会員登録時に実名や住所などの入力は必要ですが、基本的にそれらの個人情報は表には出ません。ニックネーム・ペンネームで活動している方がほとんどです。
クラウドワークスの運営費用は「手数料」という形式
クラウドワークスの運営費用は「手数料」という形で集められています。
皆さんが、実際にクラウドワークスを通じて仕事を行い、それによって発生した報酬のなかから一定割合の金額が手数料としてクラウドワークスに支払われるわけですね。
システム利用料の割合
– 「10万円以下」の部分:契約金額の20%
– 「10万円超20万円以下」の部分:契約金額の10%
– 「20万円超」の部分:契約金額の5%
手数料が気がかりだが
「うげ!手数料、高くね?」と思ったでしょ。私も思いました。
ただ、クラウドワークスでは「ビジアス案件」という手数料を運営側が負担してくれる依頼も豊富にありますので、手数料負担を避けたい方はそういう案件を狙い撃ちするのもアリですね。また、こういった手数料はクラウドワークス以外のクラウドソーシング会社でもほぼ同じ比率で天引きされています。仲介料として割り切るのが一番かもしれませんね。
クラウドワークスとの上手な付き合い方
未経験・スキル0のときにはノウハウを学ぶ(盗む)ためにあえて安い案件に依頼するのも手です。クライアント側はある程度、Webディレクターのノウハウを持っていますから、満足できるまでクライアントからノウハウを吸収しましょう。
Webディレクターのノウハウを吸収しよう
その後、「もうこのクライアントのところで仕事をするメリットがないな…」と思えたのならフェードアウトするなり、価格交渉するなりご自由にどうぞ。クライアントに変に気を遣う必要はないですからね。
あなたの都合が一番大事!
クラウドソーシングでは基本的にクライアントと顔を合わせることはありません。メールチャットでやりとりをするわけです。そういった面でも精神的なプレッシャーやストレスは少ないのではないでしょうか。どうぞ、気がねなく自分の都合を優先させてクライアントと付き合ってください。
Webディレクターとしての経験とスキルを獲得しよう!
派遣やブラック企業と同じく、クラウドソーシングにもいろいろと問題はあります。ただ、割り切った付き合い方をするのには、クラウドソーシングは最適な働き方の1つです。上手に、クラウドワークスを使用してWebディレクターとしての経験とスキルを獲得しましょう!
まとめ
Webディレクターから見る在宅仕事の変化
さて、未経験からWebディレクターになるためのスキルや方法から、年収や給与に仕事内容までご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。
在宅での仕事はもともと内職がメインでしたね。「刺身のうえにタンポポをのせるバイト」ではないですが、実は私も小学生のころに「シソをひたすら輪ゴムで束ねる内職バイト」をしたことがあります。今は、PCさえあればそれなりにまともな給与の仕事を在宅で行えるのが嬉しいところですね。
真剣に全力で取り組めば活路が開ける
Webディレクターなんてカッコつけた言い方してますが、私は「シソをひたすら輪ゴムで束ねる内職バイト」とそこまで大差ないと思ってたりします。
関係ないですが、IT関係の職種って何で横文字のダサい名前が多いんでしょうね。実のところ、私はWebディレクターって名乗るの嫌なんです。何か、昔に流行ったハイパーメディアクリエイターみたいな響きがしてモヤっとします。
しかし、まあどんな内容、どんな名前の仕事であっても、お金を受け取ってやる以上は真剣に取り組むべきですよね。私はシソを束ねる仕事でも、Webディレクターでも、ハイパーメディアクリエイターでも、全力でやりますよ。不器用なので、全力でやらないと普通の人に追いつけません。
Webディレクター以外の道もある
皆さんが真剣に全力で取り組んだのなら、きっと私よりもずっと早い期間で、高い報酬を貰えるWebディレクターになれるでしょうね。ライバルが増えると私に回ってくる仕事が減るので、できればWebディレクター以外の仕事をしてください。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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