雑記

お金がない父子家庭・母子家庭の辛さとは?息子の立場から苦労を克服する方法を解説

突然ですが、皆さんはお金持ちでしょうか?

私は、子どものころからお金には縁遠い人生を歩んできました。3歳のころから父子家庭で父1人・子1人でわりとカツカツの生き方をしてきたワタクシ、たぬきち。

今は、何とかお金に困らない程度の収入を得られるようになりましたが、子どものころは本当に金欠でした。世の中には、私と同じく父子家庭・母子家庭でお金がない現状に悩んでいる方が多いかと思います。

お金がない辛さは、それを味わったことのある人間にしか分かりませんよね。今回は、そんな父子家庭・母子家庭で息子さんや娘さんの子育てを頑張っているパパさん・ママさんにエールを送る記事。「お金がない辛さと、それを克服して幸せをつかむための方法」を私なりにご紹介できたらと考えています。

自分で書いててもコッパズカシイのですが「似たような境遇で死にたいくらいに悩んでいる方」に、「あなたは大丈夫だよ」と大声で言ってやりたい。この記事がそんな存在になれたなら幸いです。

目次

お金がない父子家庭・母子家庭の実情

「お金がない」の具体的な内容

「お金がない」と言っても、それが具体的にどの程度の年収を言うのかは人によってさまざまです。例えば、私の育った父子家庭環境の場合は、世帯年収にして約300万円くらいでしたね。自営業なので、ここから年金や国民健康保険料などが引かれていきます。そうすると月の手取りは20万円いかないくらいです。

ちなみに、私は父子家庭で育った息子の立場です。なので、この年収は父についてのもの。「何で息子の私が、父親の収入事情を知っているのか?」というと、私が小3のころから家計簿つけて家の収支を全部管理していたから。財布のヒモを握ってたのは私です。

国が定める「低所得者世帯」の基準は年収300万円以下

国が一般的に定めている「低所得者世帯」の基準は年収300万円以下だと言われています。例えば、国民年金の滞納者に対して財産の差し押さえなどの強制執行をする際に基準となる金額も「年収300万円」だとされていますね(2019年6月7日現在)。昔の景気の良かった時代は年収350万円以下でも低所得者世帯と言われていたそうですが、国民の全体的な収入が減ったのに合わせて低所得者世帯の基準も引き下げられました。

年収300万円前後の世帯は国民健康保険料の金額がエグい

特に自営業や非正規雇用で働かれているシングルファザー、シングルマザーの方たちのなかには、ご自身で国民健康保険料を支払っている方も多いのではないでしょうか。実は年収300万円前後の世帯は国民健康保険料の金額がエグいことになる場合があります。

年収300万円世帯は年収200万円世帯よりも貧困?

自治体にもよりますが、私の父の場合は確か年40万円以上を国民健康保険料として支払っていました。これに住民税や年金。家賃や光熱費などの固定費を引くと親子2人でもカッツカツの生活でしたよ。昔、よく「自営業で年収300万円の世帯は、年収200万円の世帯よりも税金で優遇されないぶん貧しくなりがち」と言われていましたが事実、そのとおりだと思います。

父子家庭世帯は社会保障制度も整備されていなかった

今は父子家庭・母子家庭の両方に市町村などの自治体から補助金が出るケースが多くなっています。月3万円以上の支給があるところも多いですよね。ただ、私が子どもだった1990年代のころには、まだそういった社会保障制度も整備されていませんでした。特に、当時は父子家庭世帯は母子家庭世帯よりもさらにマイノリティーな存在でしたので、公的な保障支援は後回しにされていましたね。

「男は働き口がたくさんあるから公的支援はいらんよね?」

って言ってた政治家が目の前にいたら、思いっきりぶん殴ってやりたいです。

確か私が大学卒業するかしないかくらいのときに、ようやく父子家庭にも補助金が支給されるようになった覚えがあります。

「も う 遅 い わ !」

って父と2人で爆笑してましたね。

紅のたぬきち
紅のたぬきち
多分、生活保護に毛が生えたくらいの収入か。ヘタしたら生活保護のほうがマシだったくらいの経済状況でしたよ。いやホント今、思い出しても笑っちゃうくらいにキツかった。

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お金がない父子家庭・母子家庭の辛さ

「お金がない」とはどういうことなのか?

「お金がない」とは具体的にどういうことなのか。これは本当に困窮した経験がある方にしか、おそらく分からないだろうなと思います。思うに、「お金がない」とは「呼吸が満足にできない」のと同じです。周りの人たちが当たり前にやっていることができない&やらせてあげられない。

「しない」のではなく「できない」のは辛い

それは食事はもちろん、住居や衣服。そして、娯楽や教育などの全般に言えることです。例えば、私は子どものころに外食をした経験がほとんどありません。それに、高校卒業して奨学金で大学に行くまで自分の部屋というものを持った経験もありません。衣服は9割、従兄弟のお下がりでしたし、折りたたみ式の携帯電話を持ったのも高校2年が初でした。

心まで貧しくなっていくような感覚

なかでも教育は個人的に一番辛かったですね。父には内緒にしていますし、一生言うつもりもないですが同級生の皆が通っていた進学塾に私だけお金がなくて行けなかったのが、とても悔しかった。「何で、たぬきちは塾に行かんの?一緒に行こうや!」って言ってくれる友達に、「お金がないから」とは言えず「いや、ワイは地頭ええから行かへんねん!w」って嘘を言うたび、何だか自分がひどくみすぼらしい人間のように思えて情けなかった。

日本の教育現場は面白い?

日本ほど、富める者と貧しい者が綺麗に混じっている国もないのではと思います。海外だと国によっては裕福な家庭はココ。貧困な家庭はアソコと、良くも悪くも区分けされていたりしますが、日本は義務教育までは隣の席に社長さんの子息が普通にいたりしますよね。隣のランドセルを背負った同じ年代の子が何も気にせず遊びや勉強に没頭しているときに、私は「米びつに入ったお米の残量」を気にしたり「次の市県民税の支払い」に怯えたりして頭を悩ませている。何とも面白い構図だなあと子どもながらによく思っていました。

お金がない父子家庭・母子家庭のエピソード

お金がなくても幸せになれる?

よく、「お金だけが全てじゃない」とか「お金があるからって幸せにはなれない」とか言う方がいますよね。ただ、私はそれは物事の本質から逃げている屁理屈だと思います。確かに、お金がなくても幸福感を得ることはできますよ。私も、貧乏であることに悔しさや情けなさはありましたが、自分を不幸だと思ったことはありませんでした。

お金がないのはここまで惨めなことなのか

お金がないのはイコールで「不幸」ではありません。しかし、お金がないのは「惨め」なんです、みじめ。私がそれを思い知らされたのは小1の春ごろでした。シングルかどうかに限らず、子育てに奮闘されている方ならお分かりいただけるかと思いますが、「小学校入学」って何かとお金がかかるんですよね。

本当に切羽詰まった状況

当時、父母が離婚したのに伴って母が私の学資用貯金を含めたほとんどの財産を持ってどこかへ逃げてしまっていたので、本当に私と父はスッカラカンでした。今はどうなのか分かりませんが、昔はランドセルやら上履きやら体操着やらは実費購入だったので、本当に切羽詰まった状況だったのです。

忘れられないエピソード

これも今は多分、違うんでしょうが私のころって「給食費」とか「お絵描きセット」などの備品の購入費用は担任の先生に手渡ししていました。封筒に名前を書いて、先生に渡すんですね。ただ、私は家にお金がないことを何となく知っていたので父に「明日、給食費払わないとアカンねん」って言えなかったんです。

お金がないから払えない辛さ

ただ、寝て起きるうちに支払いの期日は当然やってくるわけでして。払えないまま期日を迎えて、数日経ったあとの「帰りの会」でおもむろに先生が声を上げました。

「たぬきちく~ん!給食費まだなの?何で払わないの!?」

30人くらいのクラスメイトの前で立たされて、先生に問い詰められまして。いや、あの光景は間違いなく一生忘れないと思いますね。その先生がどうのっていうわけではなく、6歳ながらに「ああ、お金がないってのはここまで惨めな思いをさせられるほどのことなんだな」って、芯の芯まで思い知らされたエピソードでした。

私が同窓会に行かない理由

私が小学校の同窓会に一切顔を出さない理由は、その担任の先生と顔を合わせたくないからですね。これ書くと皆さんに幻滅されるかもですが、仮に今その先生が私の目の前に現れて、教師面して物を言ってきたならマジで私は逮捕されるかもしれません。我ながらガキ臭くて、どうしようないんですが手は出なくても間違いなく口は出ると思います。「アンタなんか教師じゃねえよ」って。だから、私は同窓会には行きません。彼女に恥をかかせたところで、私の溜飲が下がることはないですし、余計に惨めになるだけです。

この「惨めさ」を「不幸」と捉えるかは人それぞれ

こういった惨めさを痛感させられる瞬間は、おそらく大なり小なり皆さんも覚えがあるのではないかと思います。私は運よく父や祖父。親戚家族や恩師に友人。部活の先輩後輩といった周囲の人たちに恵まれたおかげでポジティブな方向に消化できましたが、上手に消化できなければ「惨めさ」「不幸・劣等感」に変化するかもしれません。人は環境や出会った人物で、価値観や考え方が大きく変わります。例えば、私が父ではなく母に引き取られていたなら、間違いなく今の私はいなかったでしょう。

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お金がない父子家庭・母子家庭の克服法①

「お金がない」の惨めさを克服する方法とは?

ただ、これもよく言われるセリフですが「もっと裕福な家庭に生まれていれば良かったな」とは、私は微塵も思っていません。私は100回生まれ変わろうが父の息子でいたいですし、そんな惨めさなんぞに屈することもありません。今でこそ言えますが、「お金がない」ことの惨めさはちょっとした工夫で克服することができると思います。

父子家庭・母子家庭の孤独や辛さと寂しさ

まだ、幼いお子さんを抱えて、父子家庭・母子家庭で子育てに奮闘しているパパさん・ママさん。それがどれだけ孤独で辛いのか、息子の立場で見てきた私には100%理解することはできません。ただ、父の背中を追ってきたからこそ、皆さんの悩みや苦しみの一端を伺うことはできます。

安定した収入を得られる働き場所がない

子どもを抱えて働ける場所は、本当に少ないですよね。離婚してすぐのころ、父は私を背中におぶって大工仕事をしていました。今では絶対に考えられないですよね。「父子家庭・母子家庭には補助金を出す!」と国は言いますが、そもそも安定した収入を得られるような働き場所がないのが悩み・不安の種なんです。

悩みや不安は心中を考えるほど深い

幼い私を抱えた父は、一時は心中まで考えたと私の成人式の日に笑いながら話してくれました。あの学名「ゴリラ・ゴリラ・ゴリラ」のような風貌の父でも、それだけの苦悩を味わっていたと知って愕然としたのを覚えています。「ホモサピエンス」の皆さんが悩まれるのは当たり前です。

父子家庭・母子家庭が望む年収とは?

これはあくまでも私の勝手な予想に過ぎませんが、父子家庭・母子家庭でお子さんと向き合っている方の多くは、「年収1,000万円」なんて望んでいません。その半額。「年収500万円」でも十分すぎるので、楽しく安定してストレスなく働ける場所を探しているのではないでしょうか。

「お金がない」を克服するには戦うしかない

悲しくも厳しい現実ですが、「お金がない」を克服するには「お金を稼ぐ」以外の方法はありません。そして、「お金を稼ぐ」には楽な方法は絶対にないのです。例えば、私の父は15歳のころから型枠大工として働いていた人間でした。型枠大工は、「大工」という名前こそ付いていますが、キツイ・キタナイ・キケンでさらには独立しない限りは一生、低収入というブルーカラーの代表のような仕事です。

あなたならできる!0からでも1歩ずつ進もう

そんな父が、「お金がない」を克服するために行った方法はたった1つ。「型枠大工施工技能士」「型枠支保工」。それに「建築施工管理技士」などの資格を、慣れない勉強をして取得し、独立開業してシャカリキに汗だくになりながら働いたのです。父は実務経験こそ長かったですが、中卒で漢字すらまともに書けない人でした。そんな人が、私が期末テストの勉強している隣でボールペン字講座から学び直していたのです。

お金がない父子家庭・母子家庭の克服方法②

シングルで頑張っているお父さん・お母さんは強い

今、精一杯の状態で頑張っている皆さんには酷な話かもしれません。ただ、安定した年収を得たいのならば。楽しくストレスなく働ける場所が欲しいならば、もう1度ペンを取って勉強する以外の方法はありません。手に職を付けられる資格はやはり限られていますが、それでも未来を変えたいのならば、空き時間を作って少しずつでも行動を起こさなければいけません。

行政書士はまだまだ魅力のある資格

例えば、未経験のパパさん・ママさんでも行政書士や宅建を取得しておけば、一生使える武器になるでしょう。行政書士は飽和状態にあるとも言われていますが、それは主に東京や大阪などの大都市をメインにした話です。平均年収にして約600万円が見込める資格で、そのうえ生涯にかけて働ける場所を自分で作ることができる行政書士は、シングルのパパさん・ママさんにこそ最善・最適な職種と言えます。

行政書士は稼げない?

「行政書士は稼げない」という声もありますが、個人的にはあれは「弁護士は稼げない」と同じ論理の戯言に過ぎないと思っています。「本気で稼ごうとしない受け身の人間では稼げない」というだけ。皆さんは「お子さんのために本気で稼ごう」としている覚悟をもった方たちですよね。

子どもを抱えた虎は覚悟が違う

本音をいえば1年ほど本腰を入れて講座を受講するのがベストです。お子さんを抱えている皆さんなら、そんじょそこらの生半可な学生連中に負けることなんてないでしょう。覚悟と集中力が違います。

大切なのは「適切な勉強方法を選ぶ」こと

ただ、本格的な資格取得のためのスクールに通う時間は、父子家庭・母子家庭で子育てしている親御さんにはなかなかありませんよね。それに、いかがわしい通信学習サイトは教材費用だけで何万円もの費用を請求されるところも少なくありません。

例えば私の父の場合は?

私の父は、近所の本屋で参考書を7,000円ぶんくらい購入してきて自分でカリカリ勉強していました。もちろん、それでも全く問題ありません。ただ、もう時代は令和です。スマホやPCで簡単に受講できるオンライン講座を活用するのもおすすめです。

オンライン講座の選び方は?

しかし、オンライン講座も悪質なものや異様に高額なものが多く出回っています。もしも、オンライン講座を受講するときには月額2,000円を超えないサービスを使うようにしましょう。個人的に月額2,000円を超えるようなら、普通に本を買って勉強したほうが安上がりだと思います。

月額固定の「オンスク.JP」が手堅い選択肢

私がおすすめのオンライン講座は「オンスク.JP」です。オンライン講座はPCオンリーのものも多いですが、オンスク.JPはスマートフォンから面倒なくすぐに勉強を始められます。ただ、これ言うとアレですがオンスク.JPのなかでも、「月額定額プラン」「ウケホーダイ・スタンダード」「ウケホーダイ・ライト」が特にコスパが良いのでおすすめ。他は正直、微妙かも。

月額980円~1,480円の教材費で全てを学べる!

ウケホーダイ・スタンダードとウケホーダイ・ライトは行政書士、宅建のほかにも以下の14種類の講座を全て受けることができます。料金は月額固定でスタンダードが1,480円。ライトが980円。資格本って1冊買っただけでも2,000~3,000円が飛んでいきますからね。行政書士と宅建のテキストを買い揃えるよりもコスパは普通に良いかもしれません。また、「資格予備校TACのノウハウが詰まった講義ムービー」も付いています。ムービーのあるとないとでは学習効率が変わりますので、もしも面倒な手間をはぶいてすぐに資格勉強を始めたい方は、オンスク.JPでムービーを使いながら上手に賢く勉強を始めていってください。

様々な資格学習が980円でウケホーダイ!【オンスク.JP】


  • 社労士
  • ビジネス実務法務3級FP3級
  • 証券外務員二種
  • 日商簿記3級
  • 衛生管理者
  • 販売士3級
  • 危険物乙4
  • 秘書検定2級3級
  • 色彩検定2級3級
  • サービス接遇検定準1級2級
  • アロマテラピー検定1級2級
  • 夜景検定2級3級
  • ボールペン字講座
  • 中国語

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お金がない父子家庭・母子家庭の克服方法③

当座のお金を稼ぎたいのならクラウドワークスを利用しよう



資格勉強はすぐには花開きません。どうしても1年~の時間が必要ですよね。資格勉強中の教材費などを補填したい場合には、クラウドワークスを利用するのがおすすめです。データ入力やライティングなどの隙間時間を使ってチョコチョコと作業を進めていくだけで月1万円以上の副収入を手に入れることができます。

父子家庭・母子家庭での体験はお金になる

実は父子家庭・母子家庭で育児を頑張っているパパさん・ママさんは、その体験談について綴るだけでもそれなりに良い副収入を得られる場合があります。皆さんの毎日の頑張りは、決して安い体験ではないのです。

資格勉強の教材費はクラウドワークスで簡単に補填できる

ライティングという、体験談などを文字に起こして記事にする仕事なら、1本書くだけでオンスク.JPの月額利用料くらいは簡単に賄えたりするので、ストレスなく勉強を続けられますよ。ちなみに、私も2年くらいクラウドワークスで働いていました。

この機会に「パパorママライターデビュー」を飾ろう!

クラウドワークスは登録・利用は無料ですので、もしもまだ利用したことがないというパパさん・ママさんはぜひこの機会に活用してみてください。ライターの大半は未経験者ですので、スキルなしの状態からでも気軽に始められます。単純に、月1万円~3万円くらいの副収入があるだけでも、やれることの幅はぐんと広がりますからね。

クラウドワークス公式サイトはこちら!

お金がない父子家庭・母子家庭と児童扶養手当制度

国から父子・母子家庭に児童扶養手当が支給される

2019年6月7日現在、国から父子家庭・母子家庭の世帯に児童扶養手当が支給される制度が存在します。もしも、まだ利用されていない方は積極的に活用していきましょう。親御さんの所得金額にも左右されますが、お子さんが1人の場合は月額42,330円が支給されます。下記に厚生労働省の該当ページリンクを設けておりますので、ぜひ1度目を通してみてください。

厚生労働省|児童扶養手当について

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まとめ

「あなたが幸せになることが私の一番の望みです」

「親は子どもの幸せを願うものだ」とよく言われますよね。ただ、私は父子家庭で育った息子の立場として、1つ物申したいことがあります。親が子どもの幸せな人生を望むように、子どもだって親の幸せな人生を望んでいるんですよ。私はもう大人です。自分1人で、もう生きていけます。皆さんが悩みながら向き合っている息子さん、娘さんもすぐに独り立ちして巣立っていくでしょう。

子どものために人生を費やさないで

「子どものために人生を費やす」なんてことは、どうかやめてください。あなたが笑顔で楽しく生きていくことを世界で一番願っているのは他でもない、あなたのお子さんです。資格を取得してキャリアを形成し、思う存分に働いてください。新しい恋を見つけるのも良いでしょう。アウトドアでもインドアでも、何でも良いので没頭できる趣味を探してください。

父子家庭・母子家庭で悩んでいる方の肩の荷が少しでも軽くなったのなら、私はとても嬉しく思います。それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!

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