皆さんのご家庭にある冷蔵庫。床に直接、設置していませんか?
冷蔵庫のような重量のある家電は、そのまま床に直置きすると冷蔵庫本体や床素材に傷やへこみが生じる可能性があります。
冷蔵庫は家電のなかでも高額な部類の製品です。また、特に賃貸住宅にお住まいの方は、床材に傷を付けてしまうと転居時に高い修理・補修費用を請求されるケースもあります。
今回は、そんな悲しい事態を未然に防止できる「冷蔵の下に敷くマット」をご紹介します!
傷やへこみからしっかりと冷蔵庫&床材を保護してくれる敷物をゲットして、ぜひご家庭に導入してみてください。
目次
- 1 冷蔵庫の下に敷くマットとは?
- 2 冷蔵庫の下に敷くマットって必要なの?
- 3 冷蔵庫の下に敷くマットのメリット
- 4 冷蔵庫の下に敷くマットのデメリット
- 5 冷蔵庫の下に敷くマットの5つの選び方!
- 6 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ11選!
- 7 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ①
- 8 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ②
- 9 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ③
- 10 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ④
- 11 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑤
- 12 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑥
- 13 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑦
- 14 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑧
- 15 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑨
- 16 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑩
- 17 冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑪
- 18 まとめ
冷蔵庫の下に敷くマットとは?
さまざまな素材の下敷きマットが存在する
冷蔵庫の下に敷くマットは「下敷きマット」や「フローリング保護シート」の名前で売られています。安価なものでは「ゴム製」や「シリコン製」のマットが一般的ですね。少し高額になりますが、インテリア家具の素材としても有名な「コルク板」を下敷きマットの代用品として使用することもできます。
耐震性のある下敷きマットで災害対策を
よくある下敷きマットは、「冷蔵庫本体」とフローリングなどの「床材」の2つを効率的に保護するために設計されています。ただ、最近ではただ単に保護する目的だけではなく、振動に強い免振ゴムを取り入れた「耐震性+」の下敷きマットも販売されています。
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冷蔵庫の下に敷くマットって必要なの?
「必須」ではないが「あれば嬉しい」のが下敷きマット
冷蔵庫用の下敷きマットは、必須のアイテムというわけではありません。傷やへこみを気にされないのであれば、そのまま床材のうえに直置きしても何の問題もありません。
持ち家か賃貸かで下敷きマットの重要性は変わる
例えば、持ち家の方の場合は冷蔵庫に下敷きマットを導入するか否かは、完全に家主の判断に左右されます。しかし、これが賃貸住宅になってくると話が変わってきますね。
あらかじめ、入居時に作った契約書に「フローリングの傷やへこみを退去時に有償修理すること」などの1文がある場合には、やはり下敷きマットを用意しておくのがおすすめです。意外とフローリングの補修ってお金がかかるので、いざ引っ越しを考えたときに「ぎょっ」とするような金額を請求される可能性もあります。
冷蔵庫用の下敷きマットを導入すれば、そんな賃貸住宅特有の不安を1つ減らすことができるわけですね。私も大学に通っていたころ下宿していた1Rアパートでは、必ず大型家電の下にマットを敷いていました。
賃貸の退去時に請求される傷やへこみとは?
例えば、皆さんがもしも賃貸住宅にお住まいの場合には、退去時にクリーニング費用や傷・へこみの補修費用を請求されるケースがあります。その際には、クッションフロアなどに生じた「家具を置いた部分に自然に生じたへこみ」などは通常、請求額から除外されます。こういう部分は普通に住んでいくうえで、どうしても劣化する部分ですので、その補修に金銭を請求されることは一般的にはありえません。
家具を移動させたときに生じる傷やへこみには要注意!
追加で修理・補修費用を請求される事例としては、例えば「家具を移動させたときに生じた傷・へこみ」などが挙げられますね。ズズズ…っとベッドや冷蔵庫を床にこすり付けて移動させたときに生じる傷やへこみについては、追加でその修理・補修費用を支払わなければならないケースがあります。
賃貸住宅に住むのであれば敷物はマストアイテム
もちろん、契約内容にも左右されますが、やはり賃貸住宅にお住まいの方は冷蔵庫をはじめ大型家具と床の間に、1枚は敷物を入れておいたほうがよいでしょう。
冷蔵庫の下に敷くマットのメリット
傷やへこみ以外の下敷きマットのメリットとは?
冷蔵庫本体やフローリングなどの床材へのダメージを軽減してくれるのが下敷きマットの最大のメリットです。ただ、それ以外にも、さまざまな恩恵をもたらしてくれるのがこのアイテムの魅力。今回は、そんな下敷きマットのメリットを3つに分けて簡単にご紹介します。
メリット1:床材の腐食を予防できる!
フローリングは木材を加工して作られています。木材は、フローリングとして加工された状態であっても空気中の湿気を吸収する作用を持っています。この性質によって、冷蔵庫との接地面に「蒸れ」が生じて、腐食する可能性があるのです。
冷蔵庫と床の接地面が腐食するのを防いでくれる
例えば、数年置いておいた冷蔵庫を移動させたときに、接地面が変色しているケースがありますよね。冷蔵庫用の下敷きマットを使用すれば、そういった腐食を未然に予防することができます。意外とこれが重宝するメリットなのです。
メリット2:冷蔵庫の稼働音を軽減することができる
もう1つ、ぜひ知っておきたいメリットとして、「冷蔵庫のブーンという独特な稼働音」を軽減することができるという点もありますね。無音の状態で皆さんのご家庭にある冷蔵庫に耳をすましてみると、意外と大きな稼働音が響いていることにお気づきになるでしょう。
耳障りな稼働音をグンと減らすことができる
夜中にベッドやお布団に入って、まぶたを閉じると稼働音が耳に付いて眠りを妨げるというケースもあります。冷蔵用の下敷きマットを導入すれば、そんな耳障りな稼働音をグンと減らすことができるのです。また、アパートやマンションなどの集合住宅にお住まいの方は、近隣住居に響く冷蔵庫の稼働音を減らす効果も期待できます。
メリット3:補修・修理の金銭負担を減らすことができる
持ち家であれば、賃貸であれ住宅が破損した場合には、その補修・修理にそれなりの出費が必要となりますよね。冷蔵などの重量のある大きな家電が付ける傷やへこみは、意外と看過できない爪痕となる場合が多いです。下敷きマットの導入にかかる費用の数倍以上の金額が必要となる事態も十分に考えられます。
冷蔵庫を処分する際に返ってくるお金が増えるかも?
下敷きマットを導入することで賢く、かつ費用をおさえて住宅と付き合っていくができる。これも、冷蔵用下敷きマットの大きなメリットといえるでしょう。また、冷蔵庫本体の傷やへこみを防止することで、その冷蔵庫をメルカリや中古買取センターなどに出品する際の値下がり幅を減少させることも可能です。
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冷蔵庫の下に敷くマットのデメリット
万能ではない?下敷きマットの知っておきたいデメリット
そんな優れたメリットがある下敷きマットですが、「とりあえず何でもいいから冷蔵庫の下にマットを敷けばええんやろ!」という考え方はNGです。マットの種類や材質によっては、逆にさまざまなデメリットを生じさせる可能性があります。今回は、そんなデメリットについても簡単にご紹介しますね。
デメリット1:冷蔵庫の熱でマットが床と癒着する
冷蔵庫はその冷却性能を発揮するために稼働中、外装部分の温度が上昇しています。もちろん、それは床と面する部分も例外ではありません。ゴム製の粗悪なマットを使用した場合には、そんな冷蔵庫の放熱でマット材が溶けてしまう可能性があるのです。
マットのせいで逆にフローリングが傷む可能性も?
もしも、ゴムマットが溶けた場合には、冷蔵庫本体と床材が逆にダメージを負ってしまいます。冷蔵庫を少し移動させただけで「ベリべリッ!」とフローリングの塗装が剥げてしまった……なんて事態にもなりかねません。
もしも、冷蔵庫の下にゴムマットを敷く際には、必ず「冷蔵庫対応」のものを選ぶように心がけると安心ですね。一般的なキャビネット用のゴムマットだと、思わぬ損害が生じる可能性がありますので注意しましょう。
デメリット2:冷蔵庫ドアの開閉に支障が発生する
特に、クッション性の高いマットを冷蔵庫の下に敷く際には、冷蔵庫本体の重みでマットが過剰に沈む場合があります。あまりにも過剰に冷蔵庫本体がマットに沈みすぎると、冷蔵庫のドアを開閉する際に床と干渉して「開けにくく・閉じにくい」状態になる可能性があるのです。
数日間は経過観察をしておこう
特に超大型家具用のシリコンマットなどを冷蔵庫の下に敷く場合には、「マットの沈み具合」もチェックしておくとよいですね。試しに3日~5日程度、冷蔵庫を試し置きしてみて、開閉具合などに問題がないかを確認しておきましょう。
デメリット3:マットが害虫の温床に
特に木綿や木材などの天然素材を使った敷物を、冷蔵庫と床の間に挟む場合には1つ注意が必要です。下敷きマットのデメリットとして、マットの繊維が「ゴキブリ」などの害虫の餌や住処となるケースがあるのです。
下敷きマットは害虫たちのパラダイス?
皆さんもご存知の通り、ゴキブリなどの害虫は天然素材であれば何でも口に運びます。特に100%コットンなどで織られた布の場合には茎や種子などが「味わい」として製品の表面に残されているものもあります。これらは害虫にとっては貴重な栄養源です。また、冷蔵庫の発熱と湿気によって、適度に保温・加湿されたマットは、そんな害虫たちにとってのパラダイスになりえます。
防腐・防虫・殺菌効果のある下敷きマットを選べば大丈夫!
あらかじめ、防腐・防虫・殺菌などの処理が施されたマットであれば、そんな心配をする必要もありません。しかし、そういった処理がされていない通常のフロアマットなどを、冷蔵庫の下敷きマットとして代用すると、半年~1年後には思わぬしっぺ返しを受けることになるかもしれません。
冷蔵庫の下に敷くマットの5つの選び方!
正しい選び方を知れば後悔のない選択ができる!
決して安くはないお気に入りの冷蔵庫。どうせなら、正しい選び方でもっともベストな下敷きマットを選びたいですよね。そこで、今回は管理人がおすすめする「後悔しない」下敷きマットの選び方を5つご紹介します。実際に個々のおすすめ製品を見ていく前に、ぜひこちらもご覧になってください。
選び方1:床材の「種類」から選ぶ
最適な冷蔵庫用の下敷きマットの選び方は、床材の種類を見極めるところから始まります。例えば、ふわふわのクッションフロアが床材として敷かれている場合には、冷蔵庫などの大型家電を設置すると当然、へこみの具合も大きくなりますよね。また、不安定なクッションフロアにそのまま冷蔵庫などを直置きすると、安定性を損ない、ちょっとした揺れでも横転してしまうケースがありえます。
クッションフロアであれば「ベニヤ板」や「合板」がおすすめ
そのため、柔らかいクッションフロアの住宅にお住まいの方は、「ベニヤ板」や「合板」などの硬めの木板をシートとして敷いておくのがおすすめです。これらはホームセンターのほか、通販サイトなどでお好みのサイズをリーズナブルに購入できます。
フローリングならば「コルク板」や「ゴムシート」などがおすすめ
逆に、もともと硬いフローリングなどの床材が使われている住宅にお住まいの方は、柔軟性のある「コルク板」や「ゴムシート」、「シリコンマット」などを下敷きにすると安定感のある設置が可能となるでしょう。
選び方2:「ノンアレルギー素材」のマットを選ぶ
特に、小さいお子さんや、ハウスダストで悩まされている方たちは「ノンアレルギー素材」で作られている下敷きマットを選ぶのがおすすめです。例えば、品質保持剤として「ホルマリン」などのアレルゲン物質が使用されていないウッドカーペットなどを選ぶと、きっと満足できるかと思います。
室内インテリアを乱さないおしゃれなウッドカーペット
ウッドカーペットは木目調の色合いが美しく、インテリアカラーを乱さないおしゃれなアイテムです。しかも、虫も付きにくい。種類も豊富で、和から洋までさまざまな嗜好のものが揃っています。アレルギーを気にされない方も、もしセンスにあった製品があったならウッドカーペットから下敷きマットを選んでみてはいかがでしょうか。
選び方3:フローリングの「保護シート」から選ぶ
特にフローリングの住宅であれば「フローリング保護シート」と呼ばれる製品のなかから、お好みのものを選ぶのがよいでしょう。フローリング保護シートとは、文字通り「フローリングを冷蔵庫などの大型家具から保護するために生み出された専用アイテム」です。
フローリング保護シートの幅広さ
フローリング保護シートは、透明(クリア)なカラーのものから、色付きのものまで実にさまざまな種類が揃えられています。滑り止め加工がされている製品も多く、薄くて安価なわりに、かなり使い勝手に優れているのが売りです。ホームセンターや通販サイトでも取り扱い製品が多いので、選びやすいのもグッド!
選び方4:耐震性も備えたマットを選ぶ
最近の日本は「地震のゴールデンタイム」と呼ばれるほどの頻度で大地が揺れていますよね。大型の冷蔵庫を使用しているご家庭は、急な揺れでも対応できるように耐震性も備えた下敷きマットを選ぶのもおすすめです。
「地震のゴールデンタイム」に立ち向かう
各社メーカーより、地震による揺れを吸収してくれる耐震ゲル製のマットが販売されています。こちらもホームセンターや通販サイトでお手軽に購入できますので、「地震対策のファーストステップ」として導入されてはいかがでしょうか。
選び方5:防音性を重視して選ぶ
冷蔵庫の稼働音をより効率的に吸収してくれる「防音性の高い下敷きマット」を選ぶのもおすすめです。特に、1Rのアパートなど冷蔵庫と寝室が近くにある住宅にお住まいの方は、夜中に冷蔵庫の「ブーン」という音が耳に付いた経験があるかも。そんな方は、防音性の高いゴム素材が使われてる製品を選べば、きっと満足できるかと思います。
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冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ11選!
傷やへこみから保護してくれる敷物はコレで決まり!
それでは、ここからは具体的に冷蔵庫と床材を傷やへこみから保護してくれる敷物を厳選してご紹介していきますね。インテリアをおしゃれに彩ってくれるものから、耐震性の高いものまで実用的な下敷きマットを揃えました。ぜひ、購入の際には参考にしてください!
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ①
こちらは冷蔵庫専用の保護マットです。傷やへこみだけではなく、汚れやカビなどにも強い耐性がある素材で製造されています。半透明で、インテリアを乱さない無難なデザインが魅力の製品です。
こちらの下敷きマットの特徴は?
耐熱温度は約120度。床暖房にも対応してくれる安心の一品となっています。設置の際に重宝する「メモリ」付き。サイズはS/M/Lの3種類から選択できます。素材はポリカーボネートと呼ばれる特殊なプラスチック樹脂を採用。プラスチックのなかでも、高強度な素材で長年の使用でも劣化しにくい性質を備えた信頼性の高い下敷きマットです。
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冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ②
Luckypanda 冷蔵庫マット 冷蔵庫シート 傷防止マット傷や凹み防止 地震対策
こちらは厚さ2mmのふっくら素材を採用した、フローリングによく馴染んでくれる冷蔵庫用の保護シートです。1円玉2枚分の厚みで、傷やへこみ・汚れなどをしっかりとガードしてくれます。角が丸く作られているので設置の際にも安心して施工できます。使用しないときにはトイレットペーパーのようにクルクルっと丸めて収納可能です。
こちらの下敷きマットの特徴は?
こちらは透明なクリアカラーをしているのが特徴。フローリングにしっとりと馴染んでくれるので、「あれ?マット敷いてあるの?」と来客の方に驚かれるような自然な設置具合を実現できます。耐熱性も十分で、自己消火性も備えていますので、火をよく使う台所でも安心!
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ③
LUCINA 冷蔵庫の床キズ 凹み無くします! キズ防止ゴムパッド (4枚セット)
高い防音性を維持しつつ、安定した傷・へこみ保護機能を備えた敷きマットがこちら。冷蔵庫と床の接地面全体に敷くのではなく、4角にだけポンポンポンポンと設置して使用します。もちろん4枚入りで1セットです。
こちらの下敷きマットの特徴は?
冷蔵の底面と床との間に、わずかな隙間を空けることで傷やへこみを防止するタイプ。高品質なゴムを素材として採用しており、防音性だけではなく耐震性まで備えています。設置方法もとても簡単です。冷蔵庫全体を動かす必要はなく、ただ4角にこちらの製品を挟み込むだけでOK。傷やへこみだけではなく冷蔵庫に特有の「ぶおーん」とした稼働音を減らす効果まで期待できるのは嬉しいですね。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ④
hmd-7010 冷蔵庫キズ凹み防止ゴムマット
こちらも冷蔵庫の底面4角に挟み込んで使用するタイプのゴム製敷きマットです。白いカラーリングで、明るい色の冷蔵庫にしっかりと適合してくれます。また、キャスター付きの冷蔵庫にも対応できます。
こちらの下敷きマットの特徴は?
傷やへこみの防止機能も十分ですが、素材として使われているゴムは耐震性まで備えています。地震の振動をしっかりと吸収してくれますので、揺れによる傷やへこみの発生も未然に防止できます。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑤
Takelablaze 冷蔵庫クッション
こちらは「EVA樹脂」と呼ばれる化学繊維で作られた特製の冷蔵庫クッションです。EVA樹脂は水を吸わない素材。適度なクッション性があり、振動・ズレ・騒音などをガードする効果があります。
こちらの下敷きマットの特徴は?
化学繊維製なので害虫の餌になる心配はありません。また、湿気を吸わない性質の素材なのでカビも発生しにくいというメリットもあります。比較的、リーズナブルな価格で購入できるうえに、特製のEVA樹脂は耐久性も抜群。コスパに優れた製品といえますね。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑥
SJプレート しーとこ 冷蔵庫用 床 保護シート 大型家電用 床 保護シート
床暖房の住居にお住まいでない方なら、こちらもおすすめ。耐摩耗性に優れたタフなポリプロピレンで作られている冷蔵庫用の保護シートです。カラーはダークブラウン。暗めの床材としっくり適合する落ち着いた色合いが特徴的です。
こちらの下敷きマットの特徴は?
最大耐荷重や約200kg。フローリングはもちろん、柔らかいクッションフロアにも使用できます。傷やへこみを防止してくれる機能のほか、設置のしやすさも魅力的な製品です。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑦
サンコー おくだけ吸着 養生マット 吸着フロアマット60×120cm ウッド KH-11
抗菌性のフローリング用ウッドカーペットです。こちらも冷蔵庫と床材の傷・へこみを防止するために活躍してくれます。吸着性の養生マットで設置方法も簡単。厚さ0.3mmで温かい木目調の色合いは、インテリアの一部として目立たず・騒がず映えてくれるでしょう。
こちらの下敷きマットの特徴は?
素材は耐久性と抗菌性を両立した塩化ビニルと「カテキン」が配合されたアクリル樹脂の2段構造となっています。0.3mmという薄さを聞くと「耐久性は大丈夫なの?」と思われる方が多いですが、十分に傷やへこみを防いでくれる頼りがいのあるフロアマットです。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑧
Tenn Well 家具保護パッド 50個円形+2枚方形 フェルトパッド キズ防止・防音 (コーヒー)
50個の円形パッドと、2枚の長方形パッドがセットになった保護シートがこちら。フェルト製の弾力のある素材は小型の家具から大型の家具まで幅広い用途で使用できます。もちろん、冷蔵庫もOKです。
こちらの下敷きマットの特徴は?
使い方もシンプル!ハサミでカットしてペタリと貼り付けるだけ。たったこれだけで、傷やへこみのほかに防音対策まで可能という利便性の高い製品です。また、審美性の面でも優れた特性を持っています。コーヒー色のシックなカラーリングは、インテリアのアクセントとしても活躍してくれるでしょう。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑨
【Amazon.co.jp限定】 ジョイントマット コルクマット ネオ 8枚×2個セット (16枚) プレイマット
こちらはホームセンターにはない、Amazon限定のコルクマットです。ジョイント式で、さまざまなサイズの冷蔵庫に対応できます。EVA樹脂を素体にして、そこにポルトガル製の上質なコルク材をコーティングした大変手の込んだマットです。
こちらの下敷きマットの特徴は?
コルクの心地よい柔軟性が床材の傷やへこみをしっかりとガードしてくれます。また、防音性の面でも優れた効果を発揮してくれる使い勝手のよい製品です。EVA樹脂を素体にすることによって、高い耐水性まで付加されていますので、湿気の多い台所でも十二分に効果を発揮してくれるでしょう。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑩
CREEKS 冷蔵庫 マット キズ防止 凹み防止
衝撃に強く、変形しにくく、電気・熱に強いクリアカラーの冷蔵庫敷マットが欲しい!
そんな欲張りさんにおすすめなのがこちらの製品です。マット専門店である「CREEKS」が販売しているスタンダードな冷蔵庫敷マット。国内正規品で安定した品質を備えた人気の高い一品です。
こちらの下敷きマットの特徴は?
ガラスの約250倍、アクリルの約30倍以上の圧倒的な耐久性はまさに脱帽。SサイズとMサイズのほかに、さらに~600Lクラスの大容量冷蔵庫にも対応可能なLサイズまで取り揃えてくれています。耐熱温度は120度までOK。私の住まいのようなあばら家はもちろん、最新の床暖房式住居でも、安心して利用できるのは嬉しいですね。
冷蔵庫の下に敷くマットおすすめ⑪
東京防音 防振マット 冷蔵庫用 TS-90S 90mm×90mm×厚20mm 1枚入
冷蔵庫の「ブーン」という音が気になる方に特におすすめしたい冷蔵庫敷マットがこちら。日本ブランドの「東京防音」が開発販売している冷蔵庫専用の防音マットです。こちらの製品は防音であると同時に防振でもあります。最近、気になる地震災害への備えとして、冷蔵庫などの重量のある家電と床との間に挟むために生み出されたグッズです。
こちらの下敷きマットの特徴は?
90mm×90mmの正方形で、厚みは20mm。耐荷重は1枚当たり50kgですので、冷蔵庫のサイズに応じて枚数を加減してください。一般家電用の冷蔵庫であれば4~6枚ほどで十分でしょう。4角にそれぞれ1枚ずつ+2枚ほど等間隔で設置していきましょう。マットの構成は鉄板を芯にして、上質な天然の防振ゴムを組み合わせたこだわりの一品に仕上げられています。
まとめ
床の傷やへこみを防止する下敷きマットで冷蔵庫を賢く使おう!
10万円を超えるものも少なくない大型の冷蔵庫。せっかくなら、おしゃれな下敷きマットを使用して、傷やへこみを防止しながら賢く使っていきたいですよね。今回、ご紹介した冷蔵庫対応の下敷きマットを使えば、住宅に与えるダメージは各段に少なくなります。地震対策にもなるハイパフォーマンスな製品のなかから、あなたのセンスに合った一品を選び抜いてください!
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