東京都内を観光するのであれば、シェアサイクルが断然おすすめです!
電動アシスト自転車やマウンテンバイク。それにロードバイクで東京都内の街を観光したいという方が最近、急増しています。今回は、そんなニーズに100%対応してくれる話題のシェアサイクルサービス「CycleTrip(サイクルトリップ)」をご紹介!
東京都内だけではなく、地方の観光都市では格安で自転車を貸し出ししている「シェアサイクルサービス」が盛んです。しかし、従来のシェアサイクルサービスは以下のような不満点がありました。
- 選べる自転車の選択肢が少ない。
- 利用できる時間が短い。
- お手軽に予約・キャンセルができない。
そんなシェアサイクルサービスに付きまとっていた不満点を解消してくれるのが「CycleTrip(サイクルトリップ)」という新しいサービスです。2020年の東京五輪・パラリンピックはもちろん、行楽シーズンでの都内観光にぴったりのサービス。今回は、「CycleTrip(サイクルトリップ)」の詳細な情報や利用方法。それに注意点まで見ていくことにしましょう。
目次
東京都内の観光は自転車で決まり?
東京都内には人気の観光スポットが多数存在する
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東京都内には、実にさまざまな観光スポットが点在しています。例えば、東京スカイツリーや浅草寺。明治神宮などの名所はもちろん、銀座・原宿・六本木etc……。私のような田舎者には、東京都内の街並みは全てが観光名所です。
都内を巡るのによく利用されるのが公共交通機関
そんな東京都内の街並みを巡るのに、よく使われているのが電車やバスなどの公共交通機関です。しかし、コレはっきり言いますね。
東京都内の公共交通機関って、分かりにくすぎるわ!
田舎者・外国人観光客にはもはや「ラビリンス」
何なんでしょうね。電車とかもはや迷宮ですよ、ラビリンスです。しかも、やけに混んでいるうえに、事故・不具合でよく止まる。私のような地方都市から出たことがほとんどないような田舎者や外国人観光客の方たちにとって、東京都内の電車・バスを使いこなすのは非常にハードルが高いです。
東京都内を観光するくらいならば自転車1台あれば十分!
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ぶっちゃけ、体だけは丈夫なワイにしてみれば、都内の観光スポット間くらいの距離であれば自転車1台で十分なんです。きっと、この記事を読んでいる皆さんも同じことを思われているでしょう。片道5km~10kmくらいの距離、電動アシスト自転車があれば余裕のヨッチャンですよね!
東京都内には1,000か所以上の駐輪場が存在する
東京都内には1,000か所以上の駐輪場が設置してあります。観光スポットによっては自転車を置く無料の場所、「サイクルスポット」が併設されているところもありますね。また、東京都は日本でも有数の公園設置数を誇る都市です。自転車を置く場所や途中で休憩する場所に困ることはないでしょう。参考|東京都建設局
「CycleTrip(サイクルトリップ)」は新時代の都内観光を牽引する
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個人的にはゴミゴミとした電車・バスのなかで、汗をかきつつ移動するよりも、自転車を使って風を感じながら都内の街並みを楽しんだほうが、よっぽど楽しい旅行になるとマジで思います。今回、ご紹介している「CycleTrip(サイクルトリップ)」であれば、電動アシスト自転車やマウンテンバイク。それに、ロードバイクまで1日まるまるレンタルできます。電動アシスト自転車ならば、体力に自信のない方でも、何の苦もなくスイスイと都内観光ができるでしょう。
令和の時代の東京観光は「CycleTrip(サイクルトリップ)」で決まり!
もはや公共交通機関という名の迷宮に挑戦する必要はありません。脳筋には脳筋なりの観光スタイルがあるってね!
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安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」とは?
普通のシェアサイクルサービスとはひと味違う!
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」は東京都内で利用できるデリバリーレンタルサイクルサービスです。「CycleTrip(サイクルトリップ)」を簡単にいえば、
お客さんが指定した都内のスポットに、あらかじめ選択しておいた車種の自転車を持ってきてくれて(デリバリー)、そのまま貸し出してくれる(レンタル)サービス
ですね。従来のシェアサイクルサービスが、駅前などの特定の場所にあるスポットで、決まった車種の自転車をレンタルするのに対して、「CycleTrip(サイクルトリップ)」はユーザーのお好みの場所に、お好みの自転車を持ってきてくれるわけです。しかも、東京駅周辺であれば配達無料!
「CycleTrip(サイクルトリップ)」を運営しているのは日本企業?
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この「CycleTrip(サイクルトリップ)」は名古屋に本社を置いている「ZuttoRide Sharing 株式会社」によって運営されています。東京の台東区にも事務所を構えている企業で、レンタルサイクルのほかにも、旅行客向けに高級ベビーカーの貸し出しサービスも行っています。所在がしっかりとしている日本企業というのは、個人的には好印象ですね。最近、変な会社も多いですから。
安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」の特徴
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の最大の特徴は自由度の高さ
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」の最大の特徴は自由度の高さです。前述したように、「CycleTrip(サイクルトリップ)」はあらかじめユーザーが指定した場所に、選択した車種の自転車を届けてくれます。通常のシェアサイクルのように、駅前などの指定スポットまで足を運ぶ必要は一切ありません。
例えばこんな使い方が……
例えば、東京駅周辺を指定スポットにすれば新幹線で駅に到着してすぐにシェアサイクルを利用できますね。上野や浅草などの名所スポットを受け渡しエリアとして指定することもできます(無料)ので、「上野までは歩きで東京の街を散策し、そこで自転車を受け取ってサイクリングを満喫しよう!」といった楽しみ方も可能です。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」は選択できる車種も豊富!
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他にも、「CycleTrip(サイクルトリップ)」には忘れてはいけない特徴&魅力があります。それは「選択可能な車種の豊富さ」です。これまでのシェアサイクルが、いわゆる非電動のシティ自転車・ママチャリしか選択肢がなかったのに対して、「CycleTrip(サイクルトリップ)」は最新の電動自転車、ハイグレードなマウンテンバイク、スピード感満載の本格ロードバイク&クロスバイクから自由に車種を選ぶことができます。さらに、最新鋭の電動スポーツバイク「E-Bike」も選択肢の1つに加えられています。
「シェアサイクルなんて、どうせ安っぽい&ダサい自転車しか借りられないんでしょ?」
そんな溜息まじりの不満は、「CycleTrip(サイクルトリップ)」がキレイさっぱり解消してくれます。あなたの選びたい自転車で、楽しい東京観光を満喫してください。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の自転車にはフリーサイズもある
また、「CycleTrip(サイクルトリップ)」でレンタルできる自転車には、「身長フリー」の車種も用意されています。「BESV」と呼ばれる電動アシスト自転車で、男性から女性にまで広く愛用されているスポーティ&おしゃれな機体です。
「自分の身長に合ったレンタルサイクルなんてあるの?」
といった不満も解消してくれるのは非常に嬉しいですね。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の料金は1日単位でかなりリーズナブル
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」の自転車は1日単位でのレンタルになります。よくあるシェアサイクルは「時間単位」でのレンタルが多いですよね。30分500円~1,000円といった具合で料金が加算されるお店がほとんどだと思います。あれって短時間だけレンタルするぶんには良いんですが、1日~2日と長い時間借りたい場合には意外と割高になるのが困りものです。
まるまる1日使いたい放題!
その点、「CycleTrip(サイクルトリップ)」であれば、まるまる1日使っても3,000円~5,000円とかなりの格安料金で使いたい放題なのです(料金形態については次項で解説)。もちろん、2日以上の連日レンタルも可能!東京観光の足として、これほど頼もしい存在はありませんね。
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安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」の料金形態
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の利用料金は車種で決まる!
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」は1日単位で利用料を支払うタイプのレンタルサイクルです。この利用料は車種によって、それぞれ決められています。この車種は時代の変化に合わせてアップデートされる場合がありますが、今回は2019年8月8日時点における車種ラインナップをご紹介しますね。あわせて、具体的な利用料金についても解説させていただきます。「ああ、こんな感じなんだ……」というのを把握していただければ幸いです。最新のレンタル自転車ラインナップを知りたい方は下記リンクから公式ページを参照ください!
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の車種&料金①:BESV
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」の代表的&人気の自転車がこちら。2017年度のグッドデザイン賞を獲得した電動アシスト自転車、BESVの「PSA1」です。見てください、このスポーティなデザイン。洗練された香りがするでしょう。新車で購入すると、185,000円(税抜)ですよ。
BESVの「PSA1」は1日5,000円でレンタルできる!
フル充電で90kmの走行が可能!東京都内の観光スポットを巡るのには十分すぎるスペックですね。これが1日使いたい放題で5,000円で借りられます。延長する場合には2日目以降は+3,000円でOK。フリーサイズなので、身長の大小に関係なく乗りこなすことも可能です。車種選びに迷われたなら、こちらを選んでおけば問題ないでしょう。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の車種&料金②:COMMENCAL
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マウンテンバイクブランドのCOMMENCAL(コメンサル)はヨーロッパを代表する自転車メーカーです。完成車価格で94,800円(税抜)のSUVマウンテンバイクが「2018 Commencal EL CAMINO 650B」となっています。例えば、東京都内にある公園や神社など、未舗装の場所に自転車で乗り入れたい場合にはこちらがおすすめ!路面に食いつくタイヤと確かなギアパーツで、都内観光をアクティブに楽しむことができます!
COMMENCALの「2018 Commencal EL CAMINO 650B」は1日3,000円でレンタルできる!
COMMENCALの「2018 Commencal EL CAMINO 650B」は1日3,000円でレンタルできます。これは「CycleTrip」のレンタル自転車ラインナップのなかで、最安値の料金。完成車価格にして約10万円の車両を、この料金で1日乗り回せるとは驚愕ですね!2日目以降は+2,000円で延長レンタルが可能です。電動アシストにこだわらない方はこちらがおすすめ!体力に自信のある方は、これ1台にリュックを背負って東京の街を走破してやりましょう。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の車種&料金③:benelli E-BIKE
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最近、世界各国で少しずつ人気になっているニューフェイス自転車。電動スポーツバイクの「benelli E-BIKE」シリーズが一角、「TAGETE27.5(2017)」です。これは個人的にぜひ乗っていただきたい一台となっています。マウンテンバイク仕様のタイヤで、舗装道路はもちろん未舗装道路までラクラクと走破できる名車。販売価格は198,000円(税抜)で、現在は生産終了しています。日本に入ってきた台数も限られていますので、本当になかなか乗れる機会がない車両です。
benelli E-BIKEの「TAGETE27.5(2017)」は1日5,000円でレンタルできる!
稀少な電動スポーツバイクの「TAGETE27.5(2017)」は1日5,000円でレンタルできます。2日目以降は+3,000円です。サイズは身長155cm~170cmまで対応可能なXSサイズと、165cm~185cmまで対応可能なSサイズの2種類が用意されていますので、男性・女性を問わずに利用可能。バッテリーは最長100kmまで持続してくれます。都内観光であれば十分すぎる性能ですね!
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の車種&料金④:KOGA 1 ロード
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サイクルスポーツの本場であるオランダで生まれたブランド「KOGA」のハイエンド・ロードバイクも「CycleTrip」ならば格安でレンタルが可能です。「2017 KIMERA AL SORA」は、レーシングサイクルを思わせるシャープな走りで自転車乗りを魅了した車両!完成車の販売価格は134,800円(税抜)です。
KOGAの「2017 KIMERA AL SORA」は1日4,000円でレンタルできる!
「2017 KIMERA AL SORA」は1日4,000円でレンタルできます。2日目以降は+2,500円です。「2017 KIMERA AL SORA」はエントリーモデルとして、初心者の方でも比較的扱いやすい自転車ではありますが、やはりある程度ロードバイクに慣れた方におすすめしたい車両ですね。舗装道路をスイスイっと風を感じながら走って、東京の街を巡ってください!
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の車種&料金⑤:KOGA 2 クロス
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同じくKOGAの「2018 CROSS RACER GRAVEL SORA」も「CycleTrip」のレンタル自転車ラインナップに入っています。こちらはロードではなくクロスバイクですね。クロスバイクは簡単に言ってしまえば、「ロードバイクとマウンテンバイクのハイブリッド」です。舗装された道路はもちろん、未舗装の悪路もラクラクと走破できるスペックを備えています。完成車で139,800円(税抜)のハイエンドクロスをレンタルして、東京の都会と自然を満喫しましょう!
KOGAの「2018 CROSS RACER GRAVEL SORA」は1日4,000円でレンタルできる!
KOGAの「2018 CROSS RACER GRAVEL SORA」は1日4,000円でレンタルできます。2日目以降は+2,500円です。アルミフレームで軽い車体は初心者の方でも十分に乗りこなせます。ブレーキはディスク式で、悪天候下でも確かな制動能力を発揮してくれますので、「ロードはちょっとハードルが高い……」という方はこちらを選ぶのが良いでしょう。レンタル料金も上記ロードと同じですからね、お好みで好きなほうを選んでください。
安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」の予約・利用方法
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の予約はネットから行おう!
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」の予約は、基本的にネットから行います。当日予約をする場合には電話での利用も可能ですが、人気の車両については出払っているケースがあります。確実にレンタルしたい場合には、ネット予約が必要ですね。
「CycleTrip(サイクルトリップ)」の公式ページへLet’s Go!
まずは、「CycleTrip(サイクルトリップ)」の公式ページに向かいましょう。下記リンクから「CycleTrip(サイクルトリップ)」の公式ページに行くことができます。
「右クリック」→「新しいタブで開く」で当記事を見つつ、予約をしていくと迷うことがなく便利です!
Step1.「CycleTrip(サイクルトリップ)」の公式ページ下部に予約フォームが
予約フォームは「CycleTrip(サイクルトリップ)」の公式ページ下部に存在します。ページを開いたならスクロールをしていき、「予約をする」と書かれた項目を見つけてください。
Step2.「自転車を選択」から「予約台数」を入力しよう
次に、「自転車を選択」からお好みの自転車の車種を見つけていきましょう。右から車種、サイズ/料金、予約台数と項目が並んでいます。皆さんが「これをレンタルしたい!」と心の底から思える自転車をチョイスし、「予約台数」を入力してください。
Step3.「日付を選択」から「貸出日」と「返却日」を選ぶ
予約台数を入力できたなら、今度はレンタル自転車を利用する「日付を選択」しましょう。「貸出日」と「返却日」の両方を選んでいきます。「貸出日」「返却日」と書かれた下にあるボックスを左クリックすると、入力画面に移れます。
Step4.「備品を選択」からヘルメットもレンタルできる
「備品を選択」からヘルメットをレンタルするかどうかも選べます。ヘルメットはフリーサイズで1個あたり500円。ホワイトとブラックからお好みのものを選択しましょう。ヘルメットは別に必須ではありませんので、不要であれば特に入力の必要はありません。ただ、安全性を重視するなら、やはりあったほうが安心ですね!
Step5.「お客様情報を入力」から詳細な情報を入力しよう
※入力内容はあくまで例です。
宅配場所や宅配時間などを入力していきます。宅配場所については、上野・浅草・両国・東京駅周辺・銀座・日本橋・お茶の水・湯島・九段・後楽園の10か所が基本のスポットとなっています。この10か所であれば配達無料です。これ以外の場所も不可能ではありませんが、事前に「メッセージ欄」などでお問い合わせをして、可能かどうかの確認をしてくださいね!
Step6.「お支払い方法」を選択して利用規約を確認したら予約完了!
最後に「お支払い方法」を選択しましょう。「現金払い」か「クレジットカード払い」の2種類から選ぶことができます。現金払いを選択した場合には、予約当日に自転車をスタッフの方から受け渡しされるときにお支払いをすることになります。お支払い方法を選択したなら、利用規約を確認して、チェックを入れて「予約内容を確認」を押しましょう。
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安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」の口コミ・レビュー
楽しいだけ!ストップ&ゴーをラクラクこなせる自転車旅行
上記動画は実際に「CycleTrip(サイクルトリップ)」を利用した方が撮影した映像です。この方は「CycleTrip(サイクルトリップ)」の自転車ラインナップのなかでも、電動アシストのスポーツバイク「E-Bike」をチョイスしています。
電動アシスト自転車ならば坂道も何のその!
CycleTripさんのレンタサイクル。COMMECALのMTB、KOGAのグラベルロード、benelliのE-BIKEを試乗させていただきました。サイクルスポーツとは違う方向性だけど、やっぱりE-BIKEが面白い。かなりの坂道も足を乗せるだけでペダルはクルクル回るし、スタート時のトルクが凄かった。 pic.twitter.com/t5DxiRz3bP
— AlterLockサイクルガード@ロードバイク盗難防止 (@AlterLockDev) August 1, 2018
東京には意外と坂道も多いのです。しかし、「CycleTrip(サイクルトリップ)」で借りられる電動アシスト自転車であれば、そんな坂道も余裕!無数にある信号でストップしても、少しペダルを踏み込むだけでエレクトロパワーが力強く走りを補助してくれたと口コミ・レビューでも大変好評です。
高級自転車に1日3,000円~で本格試乗できるのはかなり魅力的
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」を利用している方のなかには、東京都内だけではなく、より遠方の場所にまで、レンタルサイクルで向かわれる猛者もいます。また、10万円以上もする高級自転車をまる1日3,000円で自由に”本格試乗”できるとあって、「自転車入門者」の方にも好評です。
口コミ・レビューでもジワジワとその魅力が伝わり始めている
皇居から見る東京駅側の夜景
穴場スポットへいくなら、スポーツ自転車レンタルのCycleTripで!
Here is a spot spot where you can see the night view of Tokyo Station.#tokyostation #nightview #東京駅 #夜景 https://t.co/arG8K7pk8S pic.twitter.com/iUn4YR7hWi— CycleTrip (@CycleTrip_Japan) October 5, 2018
まだ2018年に開業したばかりの新進気鋭のサービス「CycleTrip(サイクルトリップ)」。台数には限りがありますので、正直あまり表に出したくないサービスだったりします。口コミ・レビューでもジワジワと、その便利さ・コストパフォーマンスの良さが浸透してきている「CycleTrip(サイクルトリップ)」を、ぜひ皆さん自身で体験してみてください。
あなた自身で体験して”生”の口コミ・レビューを投稿しよう!
SNSやブログをやられている方は、ぜひその様子をアップしてみましょう。特に「CycleTrip(サイクルトリップ)」のハイセンスな自転車はInstagramに投稿すれば、写真映えすること間違いなしです。まだまだ口コミ・レビューが少ないサービスなので、皆さん自身が実際に利用してみて、「生の口コミ・レビュー」を投稿していきましょう!⇒「CycleTrip(サイクルトリップ)」の魅力をその身で味わうが良いわ……。
安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」の注意点
予約当日には必ず「身分証明書」を持っていこう
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「CycleTrip(サイクルトリップ)」を予約・利用する場合には、自転車を受け渡す際に必ず運転免許証・保険証・学生証・パスポート・外国人登録カードなどの「身分証明書」をスタッフの方に提示する必要があります。高価な自転車をレンタルするわけですからね。当日にはこれらのうちの1つを、必ず携帯するようにしましょう。
天候不順でのキャンセルならば料金は一切不要!
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こういったレンタルサイクルの難点は、突発的な天候不順です。急な雷雨や台風、降雪などの影響で自転車を走らせることが困難な状態になった場合には、事務所に電話連絡をすることで予約をキャンセルすることができます。この場合には違約金などは発生しませんので、心配無用です。
当日キャンセルについては悪天候の場合のみ可能です。お電話にてご連絡ください。
前日までならキャンセル料金はかからない
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ただ、基本的には「前日まで」の予約キャンセルがおすすめ。前日までであれば、どんな理由でのキャンセルであってもキャンセル料金は一切かかりません。レンタルサイクルサービスのなかには予約の3日前からキャンセル料金・違約金が発生するところもあります。「CycleTrip(サイクルトリップ)」は、そういった面で実にユーザーによった対応をしてくれていますね。
もちろん、無断でのドタキャンは絶対にNGですよ!違約金として利用料相当額が必要となりますし、何よりお店に迷惑がかかります。必ず、事前に連絡するようにしてくださいね!
怪我や事故のないように安全運転を徹底しよう!
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ただ1つ。注意点としまして、スピードの出し過ぎや、交通ルール違反の危険運転はくれぐれもないようにしましょう。残念ながら、たまにいるんですよね。旅行でテンションが上がって、爆走してしまう方が。当たり前ですが、レンタルサイクルはレンタカーと同じく破損させてしまうと、修理費用は全額利用者負担となります。
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まとめ
安い料金で1日レンタルできる「CycleTrip(サイクルトリップ)」で東京観光を満喫しよう!
私は自転車が大好きです。思えば、日本人って意外と自転車に馴染みのある国民性を持っているような気がします。小学生のころから乗り始めている自転車で、日本の首都である東京の街を思うまま気の向くままに巡る……最高の贅沢ですよね。
当サイト「タヌドア!」は、よくあるキュレーションサイトやまとめサイトと違い、管理人のたぬきちが自分自身で書き上げた記事のみを掲載しております。
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